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「かつしか郷土かるた」の札の紹介

ページ番号1002848　

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　「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化、歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

「い」の札【い】　いくつもの　川が流れる　水のまち

「ろ」の札【ろ】　櫓がきしむ　川面のどかな　矢切の渡し

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「は」の札【は】　ハープ橋　ほんとになるかな　ポロロンと

「に」の札【に】　日常の　生活描く　綴り方

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「ほ」の札【ほ】　堀切の　菖蒲を描く　江戸百景

「へ」の札【へ】　へぇ　ほんと　金魚の形　葛飾区

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「と」の札【と】　寅さんが　駅で故郷　ふりかえる

「ち」の札【ち】　中世の　遺跡が語る　葛西城

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「り」の札【り】　両さんを　探しに亀有　出かけよう

「ぬ」の札【ぬ】　ぬくもりと　笑顔あふれる　商店街

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「る」の札【る】　累代の　技術が染める　江戸小紋

「わ」の札【わ】　和と洋の　美が調和する　山本亭

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「か」の札【か】　金町に　くらしささえる　浄水場

「よ」の札【よ】　吉宗の　病治した　お花さん

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「た」の札【た】　鷹狩に　将軍通った　小菅御殿

「れ」の札【れ】　歴史から　治水を学ぶ　桜土手

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「そ」の札【そ】　箏曲を　江戸で流行らせ　山田検校

「つ」の札【つ】　綱で曳き　旅人いきかう　曳舟川

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「ね」の札【ね】　年貢米　たくわえ備え　郷倉で

「な」の札【な】　中川は　右に左に　七曲

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「ら」の札【ら】　ランナーが　今日もいきかう　河川敷

「む」の札【む】　虫の声　秋草そよぐ　野草園

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「う」の札【う】　うたわれた　古代かつしか　万葉集

「の」の札【の】　農村と　江戸を結んだ　葛西舟

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「お」の札【お】　鬼塚は　歴史つたえる　玉手箱

「く」の札【く】　区歌うたう　光と希望　力あり

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「や」の札【や】　弥惣兵衛　よびよせつくる　小合溜

「ま」の札【ま】　町工場　技とパワーが　あふれてる

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「け」の札【け】　懸命に　車夫がおっぺす　人車鉄道

「ふ」の札【ふ】　故郷と　宇宙をつなぐ　博物館

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「こ」の札【こ】　古代では　立石様が　道しるべ

「え」の札【え】　笑顔生む　おもちゃ育てた　セルロイド

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「て」の札【て】　てんすけてん　葛西ばやしは　江戸囃子

「あ」の札【あ】　荒川は　人がつくった　放水路

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「さ」の札【さ】　参道の　にぎわい楽し　帝釈天

「き」の札【き】　季節ごと　食卓いろどる　元気野菜

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「ゆ」の札【ゆ】　友好を　ウィーンと育む　モーツァルト

「め」の札【め】　明治の美　レンガを積んだ　閘門橋

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「み」の札【み】　水戸街道　人馬にぎわう　新宿のまち

「し」の札【し】　しばられて　願いかなえる　地蔵尊

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「ひ」の札【ひ】　非核都市　平和を祈る　千羽鶴

「も」の札【も】　餅つきの　うさぎと眺める　スカイツリー

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「せ」の札【せ】　せんべいの　手焼きの姿　あちこちに

「す」の札【す】　水郷の　景観残す　水元公園

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教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
〒124-8555　葛飾区立石5-13-1　葛飾区役所4階　430番窓口
電話：03-5654-8474　ファクス：03-5698-1541
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