【う】 うたわれた 古代かつしか 万葉集

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ページ番号1002894  更新日 令和6年4月19日

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 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

絵札・読み札

「う」の絵札画像
「う」の絵札
「う」の読み札画像
「う」の読み札

解説

日本最古の歌集である万葉集の「東歌(あずまうた)」には「かつしか」を詠んだ歌がある。この「かつしか」は、おおむね現在の葛飾区、江戸川区の全域、墨田区、江東区の一部、また、千葉県、埼玉県、茨城県の一部をも含む広大な区域で、葛飾区はこの中から生まれた。

その他の札

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