【み】 水戸街道 人馬にぎわう 新宿のまち
「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。
絵札・読み札
解説
新宿は水戸と佐倉の両街道の分岐点であったため、江戸時代に宿場町として栄え、多くの旅人や荷物を運ぶ人や馬などが行き交いにぎわっていた。「かぎ形」に曲がる道の両側に、旅人用の旅籠や休憩所となる茶店が立ち並んでいた。甲州街道の「内藤新宿」より古い宿場町である。
その他の札
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