【れ】 歴史から 治水を学ぶ 桜土手

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002887  更新日 平成29年2月21日

印刷 大きな文字で印刷

 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

絵札・読み札

「れ」の絵札画像
「れ」の絵札
「れ」の読み札画像
「れ」の読み札

解説

今は「水元さくら堤」と呼ばれ、かつて東京低地に流れていた古利根川の堤防のなごりである。1947(昭和22)年に発生したカスリーン台風は、桜土手を決壊させ、葛飾区やその周辺地域に大きな被害をもたらした。その歴史は水害への備えの大切さを学ぶ教訓となっている。

その他の札

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 430番窓口
電話:03-5654-8474 ファクス:03-5698-1541
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。