10月22日(金曜日)に第64回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました
10月22日(金曜日)に第64回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、次の事項について確認しました。
- 東京都内・葛飾区内の感染者数の状況を確認。
- 東京都モニタリング分析(感染状況、医療提供体制)を確認。
- 東京都は、新規陽性者数が大幅に減少していることから、「東京都におけるリバウンド防止措置」を10月24日(日曜日)で終了し、10月25日(月曜日)から11月30日(火曜日)まで「基本的対策徹底期間」とすることを決定した。内容は以下のとおり。
【区の対応】
- 全般事項
今後、感染拡大を防ぎながら、日常生活の制限を段階的に緩和していくため、区は、基本的対策徹底期間[令和3年10月25日(月曜日)から令和3年11月30日(火曜日)まで]の対応を決定した。区は、「少人数で混雑している場所や時間を避けて行動すること」、「マスク着用」・「手指消毒」、「換気」、「路上・公園での飲酒をしないこと」など基本的な感染拡大防止策への協力を引き続き、広報かつしか、区ホームページなどの広報媒体により、区民に呼び掛ける。ワクチン接種については、接種を希望する区民が接種できるよう引き続き接種機会について周知を図る。3回目の接種については、政府が、年内の開始を想定していることから、遅滞なく接種を開始できるよう、準備を進めていく。 - 区施設について
基本的対策徹底期間[令和3年10月25日(月曜日)から令和3年11月30日(火曜日)まで]において、区施設は、通常どおりの営業時間とする。酒類の提供については、東京都から「徹底点検TOKYOサポート」プロジェトにおける「感染防止徹底点検済証」の交付を受け、かつ掲示している場合は、通常の営業時間まで提供を可能とする。 - 区主催イベントについて
国や都の方針、「葛飾区感染拡大防止ガイドライン」「地域の行事・イベント・会議を実施する際の留意点」を踏まえ、感染拡大防止策を取ったうえで、以下の上限人数の範囲内で、実施する。
【上限人数】
・令和3年10月30日(土曜日)まで施設の収容定員 5,000人以下 5,000人超~10,000人以下 10,000人超~20,000人以下 20,000人超 大声なし 収容定員まで可 5,000人まで可 収容定員の半分まで可 10,000人まで可 大声あり 収容定員の半分まで可 10,000人まで可 (大声なし)クラシック音楽、演劇等 (大声あり)ロックコンサート、スポーツイベント等
※1 収容定員が設定されていない場合は、十分な人との距離(1m)を確保できることが必要
※2 大声なし、大声ありの判断は、実態に照らして個別具体的に判断
※3 開催時間は、21時まで
・令和3年10月31日(日曜日)から令和3年11月30日(火曜日)まで施設の収容定員 5,000人以下 5,000人超~10,000人以下 10,000人超~ 大声なし 収容定員まで可 5,000人まで可 収容定員の半分まで可 大声あり 収容定員の半分まで可 (大声なし)クラシック音楽、演劇等 (大声あり)ロックコンサート、スポーツイベント等
※1 収容定員が設定されていない場合は、十分な人との距離(1m)を確保できることが必要
※2 大声なし、大声ありの判断は、実態に照らして個別具体的に判断 -
各職場での感染防止対策の徹底
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「葛飾区感染拡大防止ガイドライン」「地域の行事・イベント・会議を実施する際の留意点」を遵守し、各職場での感染拡大防止策を引き続き徹底していく。
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各職場の業務の性質を考慮しながら、時差出勤や在宅勤務などの推進を引き続き図る。
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- その他
- 保健所の機能を維持していくため、引き続き応援体制を確保していく。
- ワクチン接種の円滑な実施のため、全庁をあげた応援体制を確保していく。
- 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について、以下のとおり情報共有。
- 集団接種の空きがある日時・会場を周知し、接種を促進していくことや接種状況(令和3年10月20日時点)等について共有。
このページに関するお問い合わせ
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電話:03-5654-8572 ファクス:03-5698-1503
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