葛飾区の資源とごみ処理の流れ

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ページ番号1001561  更新日 令和4年4月22日

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みなさんから出された資源とごみはそれぞれ異なる処理を経て、資源はリサイクルされ、ごみは適正に処理されています。

資源の流れ

 みなさんが集積所に出された資源は、次のような過程を経て生まれ変わります。
 区では、収集・運搬までを行い、資源化施設(資源の洗浄や梱包などを行う施設)や再商品化施設に引き渡しています。
 葛飾区の集積所で集めている資源は、古紙類(新聞・雑誌・段ボール・紙パック、雑紙)、びん(飲料・食料用)、缶(アルミ缶・スチール缶で飲料・食料用)、食品トレイ(発泡スチロール製)、ペットボトル(本体)のほか、プラスチック製容器包装(プラマーク)も週1回、プラマークの日に収集しています。

「資源の流れ」の詳細は下記添付ファイル(PDF)をご覧ください。

ごみ処理の流れ

 23区の清掃事業は、区・東京二十三区清掃一部事務組合でそれぞれ連携・分担しています。
 ごみの収集・運搬は区で、ごみの中間処理は23区が設置した東京二十三区清掃一部事務組合が行っています。
 ごみの最終処分は埋立処分場を設置・管理している東京都に委託して行っています。
 葛飾区の集積所で集めているごみは、燃やすごみ(可燃ごみ)と燃やさないごみです。
 粗大ごみは、申込制(有料)です。

「ごみ処理の流れ」の詳細は下記添付ファイル(PDF)をご覧ください。

分別の必要性

 ごみを少なくし、最終処分場の延命を図るために、まだ使えるものは資源として有効利用をしていますが、そのためには多くの過程を経ることになります。
 はじめから、きちんと分別されていないと、適正に処理することができず、処理施設に悪影響を及ぼすだけでなく、せっかく皆さんが資源として分別したものも異物が混ざることでごみになってしまいます。

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このページに関するお問い合わせ

リサイクル清掃課ごみ減量推進係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 409番窓口
電話:03-5654-8273 ファクス:03-5698-1534
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。