プラスチック製容器包装(プラマーク)の正しい出し方

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ページ番号1001650  更新日 平成27年12月16日

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プラスチック製容器包装(プラマーク)は、中身を使い切って、洗うなどして「きれいなもの」を出してください。 どうしても汚れが取れないものは「燃やすごみ」に出してください。


プラマークの画像
プラマーク

 平成19年4月よりモデル地区で始まったプラスチック製容器包装(プラマーク)の回収は、当初見込みの3倍以上が集められ、その多くがリサイクルされております。
 しかし、その一方で、汚れが付いているものプラマーク以外の混入物も、多く出されているのが現状です。
 食べ物などが残った汚れのひどいプラマークは、きれいに出されたものを汚してしまい、その結果、資源としてリサイクルすることができません。
 そのため、プラマークの出し方について、改めて以下の点に注意してお出しください。

プラマークの正しい出し方

  1. 中身は必ず使い切り、洗うなどして「きれいなもの」を出してください。
  2. ただし、どうしても汚れが取れない、落ちないものについては、「燃やすごみ」に出してください。
洗っていないプラ容器の写真
この状態では出さないでください
洗った後のきれいなプラ容器の写真
洗うなど「きれい」にして出してください

 皆様のご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

清掃事務所作業係
〒125-0054 葛飾区高砂1-1-1
電話:03-3693-6113 ファクス:03-3691-1797
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。