「かつしかの元気食堂」の紹介（認定店情報はこちらから）

ページ番号1016979　更新日令和6年11月20日

栄養バランスのよいメニューや不足しがちな野菜メニューがあるなど、目的に合わせたお店があります。

かつしかの元気食堂とは

かつしかの元気食堂マーク

　お客様が栄養バランスのよいメニューや不足しがちな野菜がとれるメニューを選べる、塩分を控える注文ができるなど、健康的な食のサービスを提供する飲食店です。
　「かつしかの元気がでる食堂」「わたしの街のえらべる食堂」「プラス一皿の野菜料理があるお店」「元気なお弁当・おそうざい店」を『かつしかの元気食堂』として認定しています。

『かつしかの元気食堂』は健康的な食のサービスを通して、区民の皆様の健康を応援いたします。

「かつしかの元気食堂」の種類

認定店にはこちらのステッカーが貼ってあります。

かつしかの元気がでる食堂

・健康的な食のサービスが2つ以上あります。
・主食、主菜、副菜がそろっていて、そのうち主菜、副菜で400～500kcal、食塩相当量3.3g以下、野菜120g以上を使用している「元気がでるメニュー」を日替わりで毎日提供しています。
・自動血圧計があります。

わたしの街のえらべる食堂

・主食、主菜、副菜がそろった「バランスメニュー」を提供しています。

プラス一皿の野菜料理があるお店

・野菜を70g以上使用した料理があります。
※野菜は1日350g摂ることが目標ですが、実際は約70g（一皿分）足りていないと言われています。

かつしかの元気なお弁当・おそうざい店

「元気がでるお弁当」又は「組み合わせて元気なお惣菜」があります。
「元気がでるお弁当」の基準は下表のとおりです。

	かつしかのベジ軽弁当	かつしかのベジ充弁当
対象	活動量の少ない女性・シニア・体重が気になる方	一般成人・成長期の方・活動量が多い方
弁当の基準（1食分）	主食・主菜・副菜の組み合わせとするエネルギー450～650kcal未満	主食・主菜・副菜の組み合わせとするエネルギー650～850kcal
主食	飯・麺類・パン＊参考：飯の場合は1食あたり150～180g	飯・麺類・パン＊参考：飯の場合は1食あたり170～220g
主菜	魚・肉・卵・大豆製品＊参考：60～120g	魚・肉・卵・大豆製品＊参考：90～150g
副菜	野菜・きのこ・海藻・いも140g以上ただし、野菜量が全体の2/3以上とする	野菜・きのこ・海藻・いも140g以上ただし、野菜量が全体の2/3以上とする
食塩	食塩相当量3.0g未満	食塩相当量3.5g未満

「組み合わせて元気なお惣菜」は 1）又は2）に該当するメニューです。
1）1食分の主食・主菜・副菜をそれぞれ単品で提供し、組み合わせることで、バランスが良くなるメニュー
2）お弁当やおそうざいの組み合わせでバランスのよくなるメニュー

健康的な食のサービス

野菜をとりたい方へのサービス

・野菜たっぷりメニュー（野菜200g以上（1日に必要な野菜量の約6割）使用）を選べる
・野菜メニュー（野菜70g以上使用）を選べる

エネルギーを控えたい方へのサービス

・主食の量を減らせる

・主食の種類を選べる

・ミニサイズ料理を選べる

・低エネルギー（カロリー）の調味料類を使用している/選べる

塩分を控えたい方へのサービス

・薄味で注文できる

・汁やつゆを減らして注文できる

・減塩しょうゆを選べる

・かけ過ぎ防止しょうゆさしがある

認定店のご紹介

「かつしかの元気食堂」店舗一覧（PDF 241.8KB）
全認定店の住所や利用できるサービス等の一覧

各認定店ごとに住所や電話番号、利用できるサービス、登録メニューと栄養成分表示等を掲載しています。

※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う飲食店の営業時間短縮要請を受け、各店の営業時間等が変更になっている場合があります。詳細については、各店に直接お問い合わせください。

青戸エリア

立石エリア

お花茶屋・白鳥・宝町エリア

奥戸・新小岩・東新小岩・西新小岩エリア

堀切・四つ木・東四つ木エリア

水元、東水元、西水元、南水元エリア

金町、東金町、新宿エリア

柴又、鎌倉、高砂エリア

亀有エリア

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このページに関するお問い合わせ

健康推進課栄養推進担当係
〒125-0062　葛飾区青戸4-15-14　健康プラザかつしか内
電話：03-3602-1268　ファクス：03-3602-1298
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