高齢者のフレイル予防 ソーシャル(社会地域活動)・フレイル編

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ページ番号1034168  更新日 令和6年6月3日

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歳を重ねるにつれ、仕事を退職するなど人との交流や社会参加が減っていきます。それに伴い、外出が減ると、心身の機能が低下するだけでなく、認知症のリスクも高まることがわかっています。
積極的に外に出て、趣味活動や地域活動に参加しましょう。

イベントカテゴリ: 相談

syakai

ソーシャル・フレイルとは

このようなことはありませんか?

 ・何事にも面倒になり、外出が減ってきている

 ・体を動かす機会が減ってきている

予防のポイント!

  こまめな外出、人との交流を積極的にしましょう。それぞれの地域に、「趣味」「学び」「運動」など、様々な活動をしている通いの場があります。楽しさややりがいを感じる、自分に合った活動を探しましょう!

社会参加が心と体の健康につながります

区では、さまざまな事業を行っています。実施日程や会場など、詳しくはお問い合わせください。

【問い合わせ先】シニア活動支援センター内 地域包括ケア担当課 介護予防係 電話03-5698-6202

通所型住民主体サービス

区内の各地域で活動する自主グループなどが介護予防活動のひとつである通所型住民主体サービスを行っています。

●ミニ・デイサービス

高齢者の介護予防や重度化防止のために、専門職による各種プログラムを行う緩和型のサービス

●高齢者等サロン

健康体操や脳トレ、趣味・創作などの介護予防活動を通して、高齢者が交流できる通いの場

自主グループの支援

筋トレ・脳トレ・回想法などの介護予防事業について、区内各地域で、自主グループ活動の支援を行っています。

●筋力向上トレーニング

椅子を使ったスロートレーニングで、ひざの伸縮運動や、腕や背伸びの運動などによって筋力を向上させていきます。

●脳力(のうぢから)トレーニング

理解力・記憶力・判断力を養うプログラムを行い、参加者同士のコミュニケーションを深め、楽しいと感じることで右脳を刺激し、脳の活性化を図っていくものです。

●回想法

かつて自分が体験したことを語り合い、過去のことに思いをめぐらせることにより、脳を刺激し活性化を図ります。昔の思い出を話すことで、認知症予防が期待されます。

高齢者クラブ

会員同士の親睦を深めながら、社会奉仕活動や健康増進、レクリエーション、地域社会との交流を中心とした活動をしています。

地域を楽しむ!「葛飾区シニア活動マップ」

高齢者が定期的に通える地域の居場所や趣味の活動場所を地域ごとに掲載しています。ぜひご活用ください。

そのほかのフレイル予防

このページに関するお問い合わせ

地域包括ケア担当課介護予防係
〒124-0012 葛飾区立石6-38-11 シニア活動支援センター内
電話:03-5698-6202 ファクス:03-5698-6203
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。