震災復興まちづくり訓練について

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ページ番号1015635  更新日 令和6年9月7日

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 能登半島地震や、宮崎県日向灘を震源とする地震など、大きな地震が相次いでいます。切迫する首都直下の地震を考えると、決してひとごとではありません。

 こうした状況を踏まえ、葛飾区では、震災後の迅速かつ円滑な復興まちづくりにつなげることを目的として、「震災復興まちづくり訓練」を区内各地域で実施しています。

 「震災復興まちづくり訓練」では、復興の主体となる住民・行政が、被害を想定して復興過程を模擬体験し、震災前に地域にあわせた復興まちづくりの進め方と計画づくりを考え、復興の手順や復興まちづくり計画などをとりまとめています。

今年度の実施地区

柴又地区(令和6年度)訓練

 令和6年8月10日、柴又地区センターにて柴又地区震災復興まちづくり訓練のガイダンスを実施しました。

 ガイダンスでは、学識経験者による講演等を行い、震災復興まちづくり訓練の目的や、事前復興まちづくりについて考えることの重要性を学びました。

 当日に配布した資料は、以下をご覧ください。

ガイダンス資料(8月10日実施)

区内各地域の防災マップは、ページ下のリンクからご覧ください。

これまでの実施地区

高砂地区(令和5年度)

南綾瀬地区(令和4年度)

水元地区(令和3年度)

お花茶屋地区(令和2年度)

新宿地区(平成30年度)

奥戸地区(平成29年度)

東四つ木地区(平成28年度)

東金町地区(平成26年度)

堀切地区(平成20年度)

新小岩地区(平成16年度)

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このページに関するお問い合わせ

都市計画課街づくり計画担当係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所3階 302番窓口
電話:03-5654-8382 ファクス:03-3697-1660
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。