区有建築物の省エネへの取り組み
葛飾区ではゼロエミッションかつしかの実現に向け、公共施設の新築や改築の際には、省エネ性能を明確にし、ZEBの標準化を進めています。また、既存建物の改修においても施設のZEB化を目指して省エネ性能を高める検討をしています。
このページでは、公共工事における省エネ化への取り組みについて紹介していきます。
ゼロエミッションかつしかとは
ゼロエミッションかつしかとは、葛飾区が令和2年2月6日に宣言した「2050年までに温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量実質ゼロ」を目指すものです。
詳しくは下記リンクの該当ページをご覧ください。
ZEBとは
ZEBとは…Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
詳しくは下記リンクの環境省ホームページをご覧ください。
新築・改築建物のZEB化についてはこちら
改修における省エネ化についてはこちら
このページに関するお問い合わせ
営繕課技術管理係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 418番窓口
電話:03-5654-8359 ファクス:03-5698-1536
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。