夢と誇りあるふるさと葛飾基金(ふるさと納税)制度
<詐欺サイトにご注意ください!>
ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。
葛飾区へのふるさと納税は、下記サイトからお願いします。
【ふるさと納税専用サイト】
夢と誇りあるふるさと葛飾基金(ふるさと納税)について
また、平成30年7月30日から、より多くの方に「ふるさと葛飾」を応援していただくため、区外の方からの寄附に対して、返礼品の提供をスタートしました。
ふるさと納税とは、「寄附」と「税額控除」を組み合わせることにより、現在の住所地の納税額の一部を、ふるさとや応援したい自治体に役立てることができるようにした制度です。
「生まれ故郷である葛飾を応援したい」「葛飾区が好きだ」という方々からの寄附を心よりお待ちしております。
寄附の流れ
1. 寄附の申込
(1)区外の方からの寄附について
区外の方からの寄附については、以下のふるさと納税ポータルサイト(さとふる)による申し込みをお願いいたします。
(別ウィンドウが開きます)
専用WEBサイト「株式会社さとふる(ふるさと納税サイト運営)」を利用することで、パソコンやスマートフォンから申込みができます。
※葛飾区は、「株式会社さとふる(ふるさと納税サイト運営)」へ寄附の収納事務を委託しています。(クレジットカード決済、ソフトバンクまとめて支払い、コンビニ決済、ペイジ―サービス、PayPay決済対応)
▼指定納付受託者及び収納事務受託者
1.地方自治法第231条の2の3第1項による指定納付受託者
〇SBペイメントサービス株式会社 東京都港区海岸一丁目7番1号
〇PayPay株式会社 東京都千代田区紀尾井町1―3
2.地方自治法第158条第1項による収納事務受託者
〇株式会社さとふる 東京都中央区京橋二丁目2番1号
(2)区民の方からの寄附について
以下の3通りの方法があります。ご希望により選択してください。
◎窓口で寄附される場合
ア 受付窓口は、新館5階総務課(窓口504番)です。
イ 現金または小切手のいずれかをご持参ください。
◎金融機関で寄附される場合
電話等で、お名前・住所・電話番号・寄附金額をお知らせください。当区から専用振込用紙を送付いたしますので最寄りの金融機関から払い込みをお願いします。振込手数料はかかりません。
◎現金書留で寄附される場合
下記あてにお送りください。なお、現金書留にかかる費用は、寄附者のご負担となります。
送り先:〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所総務部総務課あて
2.寄附金受領証明書の送付
お振込みを確認した後、「寄附金受領証明書」を送付させていただきます。寄附金控除を受けるための確定申告をする際には、「寄附金受領証明書」が必要となりますので大切に保管をお願いいたします。(入金確認から発送まで、約2か月かかりますので、ご了承ください。)
3.返礼品の送付
葛飾区では、ふるさと納税(寄附)に対して、特産物などの中からご希望の品を返礼品としてお贈りしています。(区外在住者のみ)
返礼品については、次のサイトをご覧ください。
※注意事項
・何度でもお申込みいただけます。
・品物によっては、申込期限、数に限りがある場合があります。
・返礼品の発送については、返礼品の送付にご協力いただく地元事業者から直接お送りさせていただきます。このため、寄附者様のご住所・お名前・お電話番号等を事業者に提供させていただきますので、あらかじめご了承ください(個人情報はお礼の品の送付以外の目的では使用いたしません)。
・返礼品の送付に当たっては、事業者のパンフレット等が同封される場合があります。
・ご入金確認後に発送の手続きをいたします。払込み方法によっては払込み手続きからご入金確認までに時間を要する場合がありますので、発送までにお時間をいただくことがあります。(発送日の指定についてはお受けできません。)
※区内在住の方からの寄附は、返礼品の対象外です。
平成29年4月1日付で総務大臣から地方自治体に対して、「ふるさと納税の趣旨を踏まえ、各地方公共団体は、当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること。」との助言がありました。葛飾区ではこれを踏まえ、区内在住の方からのご寄附につきましては、物品等の返礼品の送付を控えさせていただくことといたしましたので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
ふるさと納税指定制度について
1.制度の概要 地方税法等の一部を改正する法律の成立により、令和元年6月1日以降、ふるさと納税に係る指定制度が創設されました。
総務省が以下の基準に適合した地方団体をふるさと納税(特例控除)の対象として指定する仕組みです。
(1) 寄附金の募集を適正に実施する地方団体
(2) ((1)の地方団体で)返礼品を送付する場合には、以下のいずれも満たす地方団体
・返礼品の返礼割合を3割以下とすること
・返礼品を地場産品とすること。
2.葛飾区の指定について
葛飾区は総務省からふるさと納税(特例控除)の対象として指定を受けた地方団体です。
指定期間:令和6年10月1日から令和7年9月30日まで
新規返礼品の募集について
ふるさと納税制度により葛飾区へ寄附を行った区外在住者に対して、感謝の意を表するとともに、葛飾区の魅力の発信、区内産業の活性化を図るため、寄附者に対して贈呈する返礼品を提供していただける事業者・団体を募集します。
◆返礼品協力のメリット◆
・自社の製品・サービス(返礼品)を全国に向けてPRできることにより、販路の拡大が期待できます。
・ふるさと納税ポータルサイト(さとふる)に、ご提供いただく返礼品が無料で掲載できます。
・返礼品の発送時に、カタログやチラシを同梱し社商品のPRができます。
・葛飾区のふるさと納税返礼品という新たなブランド力がつきます。
(1)応募事業者の条件
原則として、本社、店、事業所、場は店舗等が葛飾区内にある企業・団体など
(2)返礼品の要件
・葛飾区内で生産、又は区内で製造・加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値(半分を一定程度上回る)が生じているなど、総務大臣による指定基準を満たすもの
・葛飾区内で提供されるサービス(体験や飲食など)
・葛飾区の産業振興につながるもの
・葛飾区の魅力向上につながるもの など
寄附金の税額控除について
都道府県、市町村もしくは特別区に対する寄附金の額が2千円を超えた場合、寄附金控除として所得税(国税)では所得控除、個人住民税(地方税)では税額控除が受けられます。ただし、控除を受けるためには、寄附を行った翌年に税務署へ確定申告をする必要があります。
なお、確定申告を行わず、個人住民税の申告を行った場合は、個人住民税の税額控除を受けることはできますが、所得税の寄附金控除は受けられません。寄附された方の所得金額や寄附金の額等により、控除額が変わりますので、詳しくはお問い合わせください。
■税の控除に関するお問い合わせ : 税務課 電話:03‐5654‐8550
1.確定申告の手続き
個人住民税の寄附金控除を受けるためには、毎年1月1日~12月31日までに行った 寄附について、翌年3月15日までに所轄の税務署へ確定申告が必要です。その際、都道府県・市区町村が発行する寄附受領書等を添付して申告を行っていただく必要があります。
※個人住民税の寄附金控除だけを受けようとする場合には、所得税の確定申告の代わりに、住所地の市区町村に住民税の申告を行っても構いません。この場合、 所得税の控除は受けられませんのでご注意ください。
2.ワンストップ特例制度について
確定申告をする必要のない給与所得者等が、ふるさと納税を行う場合に、ふるさと納税先団体が5団体以内の場合であって、確定申告を行わない場合に限り、ふるさと納税を行う際に、各ふるさと納税先団体に特例の適用に関する申請書を提出することで、確定申告を行わなくても、ふるさと納税についての寄附金控除を受けられる特例的な制度(ふるさと納税ワンストップ特例制度)です。
(1)さとふるを通じて寄附いただいた方のワンストップ申請
以下リンク先のさとふるwebサイトから申請をお願いいたします。
(2)区に直接寄附いただいた方のワンストップ申請
ワンストップ特例制度申請書類については、以下よりダウンロードいただくか、希望者の方にのみ必要書類を寄附金受領証明書と一緒に送付いたします。申請書類に必要事項をご記入いただき、葛飾区総務課総務係へ提出してください。
なお、申請書類につきましては返送いたしませんので、必要な方はコピーをお取り下さい。
また、提出済の申請書の内容に変更(転居による住所変更など)があった場合、ふるさと納税をした翌年の1月10日までに、ふるさと納税先団体へ変更届出書を提出する必要があります。
■ワンストップ特例制度の詳細につきましては総務省HPをご覧ください。
夢と誇りあるふるさと葛飾基金の活用について
「夢と誇りあるふるさと葛飾基金」は、皆様からのご要望を参考にしながら、様々な分野で活用させていただいています。
<活用例>
<令和5年度寄附者一覧>
寄附をいただいた方のうち、氏名(団体名)の公表をご了承いただいた方(団体)について
下記によりご紹介させていただいております(順不同)。
寄附者 |
---|
GE JIACHEN |
NEW GENERATIONバレエコンクール制作委員会 ぬのめ さち |
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
MS&AD ゆにぞんクラブ |
阿部 恵太 |
安達 奉国 |
安東 龍五 |
安齋 三男 |
伊丹 桂 |
井上 隆文 |
宇野 彰一 |
永野 広海 |
越智 洋輝 |
奥田 英彰 |
押元 仁宏 |
横山 勝助 |
岡宮 正樹 |
岡本 恭明 |
岡本 勝紀 |
岡本 将暉 |
岡野 仁庸 |
音山 侑誠 |
下村 かおり |
下村 年胤 |
加藤 稔宏 |
河埜 英介 |
貝塚 創 |
外崎 雄真 |
葛西 雅人 |
叶 龍志 |
樺山 博一 |
株式会社ダイエー |
関野 寛 |
岩崎 裕行 |
亀井 信一 |
亀田 裕昭 |
吉永 健太 |
吉本 浩章 |
久保 竣平 |
久保 善昭 |
久堀 隼 |
久野 陽一朗 |
宮田 昭悦 |
弓座 琢磨 |
京納 正法 |
橋本 毅夫 |
近藤 直樹 |
窪澤 允人 |
元山 巧也 |
原 草平 |
原田 亜矢子 |
原田 恵 |
古谷 里英 |
古谷野 賢一 |
戸倉 夏木 |
故石川幸子遺言執行人 上原 有美江 |
袴田 颯 |
後藤 剛志 |
工藤 秀樹 |
高 康洋 |
高 和代 |
高橋 岳人 |
高橋 宏和 |
高原 亮 |
高本 淳一 |
高柳 洸佑 |
黒田 誠治 |
今関 政治 |
根田 聡 |
佐原 翔太 |
佐々木 誠治 |
佐々木 稚奈 |
佐藤 佐奈枝 |
佐藤 隆 |
細岡 朋輔 |
坂井 昌弘 |
三宅 正則 |
山下 美樹 |
山崎 史嗣 |
山崎 和明 |
山中 康弘 |
山田 淳一 |
山内 理子 |
山本 幸稔 |
四方 秀樹 |
小山 敏史 |
小川 周平 |
小川 勝典 |
小川 大策 |
小谷 雅貴 |
小野寺 直人 |
松井 敦司 |
松尾 佳一郎 |
松本 健司 |
上坂 明彦 |
植田 健太 |
新谷 秀生 |
森 貴大 |
森 大輔 |
森 雄大 |
神谷 拓未 |
進藤 雅志 |
須藤 直宏 |
水本 雄也 |
杉浦 隼輔 |
清水 愛結 |
清水 佳織 |
清水 大暉 |
清水 直行 |
西井 恵理 |
西塚 真由 |
石井 敦次郎 |
石井 武 |
石橋 慶太 |
切通 剛志 |
千住法人部みずほ研修会 |
川本 忠司 |
川名 健太 |
川浪 貢 |
浅利 哲 |
前田 恵介 |
前表 和宏 |
早田 文雄 |
増渕 慶子 |
蔵重 綾子 |
村上 康太 |
村上 徹 |
多田 康夫 |
大越 悦子 |
大河原 貴 |
大熊 遥 |
大坂 啓之 |
大嶋 悠太 |
大濵 翔太 |
鷹野 文彦 |
竹内 均 |
中溝 伸明 |
中山 拓 |
中西 博志 |
中村 達哉 |
中谷 猛 |
中島 大輔 |
中嶋 加奈 |
朝日信用金庫 |
長谷川 功 |
長谷川 勝啓 |
長島 竜也 |
辻本 幸太郎 |
田宮 洋文 |
田尻 純子 |
田中 大基 |
田島 明 |
渡部 和史 |
渡辺 里絵 |
嶋田 真純 |
東京スマイル農業協同組合 |
藤城 美幸 |
藤森 栄一郎 |
藤田 康仁 |
徳平 歩実 |
徳留 亨 |
縄田 綾子 |
二階堂 輝幸 |
入江 勝馬 |
祢宜田 悠平 |
梅原 隆 |
畠山 康次 |
畠山 修 |
飯塚 勇貴 |
樋口 維吹 |
富士見台福寿会 |
武石 飛鳥 |
武美 怜 |
武美怜のあっぱれ歌謡祭 |
服部 正俊 |
福岡 信二 |
福田 久美子 |
福田 大輔 |
平井 佑樹 |
平岡 修 |
平嶋 遥介 |
柄本 洋一 |
並木 伸生 |
豊福 幸治 |
豊崎 浩一郎 |
望月 敬史 |
北川 健司 |
牧田 盛市郎 |
本田 美雪 |
本田 靖秋 |
末永 恵子 |
末吉 文 |
明治安田生命保険相互会社 |
門田 克也 |
里見 実 |
鈴木 湧也 |
和田 繁夫 |
藁谷 暢 |
兪 凡丁 |
國府田 広 |
礒貝 祐司 |
礒谷 伸吾 |
齊藤 隆司 |
※敬称は省略させていただいております。
ご寄附をいただいた皆様、ありがとうございました。
<基金の積立額>
年度 |
寄附金額 |
活用額 |
---|---|---|
22 |
16,000,000 |
0 |
23 |
4,623,309 |
0 |
24 |
155,145,685 |
0 |
25 |
9,936,302 |
40,508,000 |
26 |
27,219,265 |
54,676,000 |
27 |
20,675,612 |
78,045,000 |
28 |
8,424,773 |
0 |
29 |
53,087,793 |
15,976,000 |
30 |
87,066,760 |
11,003,000 |
31 |
42,080,242 |
11,009,000 |
R2 |
35,121,994 |
13,023,000 |
R3 |
292,369,233 |
190,600,000 |
R4 |
58,678,743 |
7,555,000 |
R5 |
83,904,070 |
44,641,000 |
合計 |
894,333,781 |
467,036,000 |
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