雑紙回収チャレンジを実施しています
リサイクル清掃課では、区内の小学生を対象に、雑紙を家庭で集め、どれくらいの量がごみとして出しているのか、ご家族と一緒に経験しながらごみ減量を実践してもらう「雑紙回収チャレンジ」を実施しています。
学校単位でのお申し込みを受け付けています。(個人でのお申し込みは受け付けておりません)
「雑紙(ざつがみ)」とは
「雑紙(ざつがみ)」とは、資源の日に出すことで、資源としてリサイクルできる紙類のことをいいます。資源化された雑紙は、トイレットペーパーやノートなどに生まれ変わります。
実績
年 |
参加校 |
参加人数 |
合計重量 |
令和2年度(2020年度) |
本田小学校 東柴又小学校 |
86人 |
約352kg |
令和3年度(2021年度) |
四つ木小学校 綾南小学校 東柴又小学校 |
103人 |
約387kg |
令和4年度(2022年度) |
渋江小学校 北野小学校 こすげ小学校 |
176人 |
約522kg |
雑紙(ざつがみ)はリサイクルできます
現在、葛飾区の「燃やすごみ」の中には、リサイクルができる「雑紙(ざつがみ)」が多く含まれています。これらの「雑紙」は「燃やすごみの日」に出すと「ごみ」として東京湾にある埋め立て処分場に処理されますが、あと50年しか埋め立てできないといわれています。「資源の日」に出すとリサイクルされて新しいものに生まれ変わることができます。みんなで「雑紙回収チャレンジ」に取り組んで、ごみを減らしましょう!
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このページに関するお問い合わせ
リサイクル清掃課ごみ減量推進係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 409番窓口
電話:03-5654-8273 ファクス:03-5698-1534
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