4-4 喫煙がもたらすお口への影響

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ページ番号1022408  更新日 令和6年4月12日

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4-4 喫煙がもたらすお口への影響 -成人期のむし歯・歯周病予防-

たばこの煙が最初に通過するお口(口腔)は、喫煙の悪影響を最初に受ける器官です。
それはお口(口腔)に溜まる、または通過するたばこの煙による直接的な影響と、体内に入り込んだニコチンによる間接的な影響があります。

喫煙


◆直接的な影響◆           ◆間接的な影響◆
・歯肉のメラニン色素沈着       ・歯周病
・歯の着色                 ・がん
・口臭

 

受動喫煙

【受動喫煙にも注目!】
喫煙は喫煙者本人だけでなく、家族などの周りの人のお口にも影響をもたらします。
受動喫煙とは、たばこが燃えて出る煙(副流煙)と喫煙者が吐いた煙(呼出煙)を周りの人が吸い込んでしまうことです。
副流煙は喫煙者が吸う主流煙よりも発がん物質を多く含んでいます。

葛飾区が実施している歯科健診や歯科健康教室については下記をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
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