葛飾区で実施している子どもの予防接種

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ページ番号1002033  更新日 令和6年10月31日

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予防接種の種類

 定期の予防接種


 • 以下の予防接種は葛飾区内の実施医療機関で通年実施しています。(予防接種実施医療機関一覧表参照)
 • 定期の予防接種は、東京23区内の各区実施医療機関であれば、自己負担なしで接種できます。

予防接種の種類

標準的な接種時期

接種対象年齢

予診票等の配付時期

ロタウイルス(注釈1)

ロタリックス(2回) 生後2か月から出生24週0日後まで 出生6週0日後から出生24週0日後

生後2か月時に

個別郵送

ロタテック(3回) 生後2か月から出生32週0日後まで 出生6週0日後から出生32週0日後
B型肝炎 1・2・3回目(注釈2)

生後2か月~8か月(27日以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の注射から139日の間隔をおいて1回接種)

生後~1歳に至るまで

小児肺炎球菌 1・2・3回目(注釈3) 生後2か月~7か月(27日以上の間隔をおいて接種) 生後2か月~5歳に至るまで

小児肺炎球菌 4回目(追加接種)(注釈3)

3回目終了後、60日以上の間隔をおいて、12~15か月齢の間に接種

5種混合 1期初回1・2・3回目(注釈4)

(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)

生後2か月~18か月(20日以上の間隔をあけて3回) 生後2か月~7歳6か月に至るまで

5種混合 1期追加

(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)

1期3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて接種

BCG

生後5か月から8か月になるまで 1歳に至るまで

4種混合 1期初回1・2・3回目

(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ 四種混合)(注釈5)

生後2か月~12か月(20~56日の間隔をおいて接種) 生後2か月~満7歳6か月に至るまで 令和6年3月上旬までに個別郵送済(令和6年1月生まれまで)

4種混合 1期追加

(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ 四種混合)(注釈5)

1期3回目終了後、1年~1年6か月の間隔をおいて接種
ヒブ 1・2・3回目(注釈3) 生後2か月~7か月(4~8週間の間隔をおいて接種) 生後2か月~5歳に至るまで
ヒブ 4回目(追加接種)(注釈3) 3回目終了後、7~13か月の間隔をおいて接種
不活化ポリオ1期初回1・2・3回目(注釈6) 生後2か月~12か月(3~8週間の間隔をおいて接種) 生後2か月~満7歳6か月に至るまで 平成24年8月末に個別郵送済(平成24年7月生まれまで)
不活化ポリオ1期追加(注釈6) 1期3回目終了後、1年~1年6か月の間隔をおいて接種 平成24年12月末に個別郵送済(平成24年7月生まれまで)
水痘(水ぼうそう) 1・2回目 生後12か月~15か月の間に1回、1回目終了後6か月~12か月の間隔をおいて2回目を接種 1歳~3歳に至るまで

1歳に至る前月に

個別郵送

MR(麻しん・風しん混合ワクチン)1期

1歳になったらできるだけ早期に接種 1歳~2歳に至るまで

MR(麻しん・風しん混合ワクチン)2期

5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間 小学校就学の前年4月に個別郵送

日本脳炎 1期1・2回目(注釈6)

3歳(6~28日の間隔をおいて接種) 生後6か月~満7歳6か月に至るまで

3歳になる前に

個別郵送

日本脳炎 1期追加(注釈6) 4歳(1期初回終了後、1年の間隔をおいて接種)
日本脳炎 2期(注釈7) 9歳

9歳~13歳の誕生日の前日まで

9歳になる年に

個別郵送

DT(ジフテリア・破傷風2種混合)2期

11歳 11歳~13歳に至るまで 11歳になる年に個別郵送
子宮頸がん(女子のみ)(注釈8) 中学1年生の年度 小学6年生~高校1年生相当 中学1年生になる年度の前年度末に個別郵送

(注釈1)ロタウイルスワクチンは、出生14週6日後までに、初回接種を済ませることが望ましいです。また、やむを得ない場合を除き、同一のワクチンを接種してください。

(注釈2)母子感染予防のために抗HBs免疫ブログリンと併用してB型肝炎ワクチンを受ける場合は、健康保険が適用されるため、定期の予防接種の対象にはなりません。

(注釈3)接種開始年齢によって接種回数が異なります。詳しくは、下記の接種方法をご覧ください。

(注釈4)5種混合は、法改正により令和6年4月1日から定期接種に追加されました。
 5種混合は、4種混合とヒブの混合ワクチンです。5種混合の対象となる方は、4種混合とヒブの接種は必要ありません。

(注釈5)4種混合は、3種混合と不活化ポリオの混合ワクチンです。四種混合の対象となる方は、3種混合と不活化ポリオの接種は必要ありません。

(注釈6)経口生ポリオワクチンを2回接種されている方は、必要ありません。不活化ポリオワクチンの接種方法は、下記をご覧ください。
                                                                                                                                  (注釈7)日本脳炎の接種の機会を逃した方(平成16年4月2日~19年4月1日生)は、特例措置として20歳の誕生日の前日まで1期不足分から接種できます。母子健康手帳で接種記録をご確認ください。

(注釈8)子宮頸がんワクチンについて、平成9年4月2日~20年4月1日生の方はキャッチアップ対象として令和7年3月31日まで接種できます。

 任意の予防接種

 接種は葛飾区内の実施医療機関のみで通年実施しています。
 葛飾区以外で接種された場合は、助成の対象となりませんのでご注意ください。

予防接種予診票の発行方法

予防接種予診票は、予防接種の種類に応じて、実施時期に合わせて個別に郵送します。紛失や転入などにより、葛飾区発行の予診票がない場合には、次のいずれかで予診票の発行手続きをお願いします。

(1)電話の場合
 葛飾区予防接種コールセンター:03-4446-3534にお電話ください。必要な予診票を郵送いたします。
(2)来所の場合
 母子健康手帳をご持参のうえ、健康プラザかつしか(2階保健予防課)または保健センターにお越しください。窓口で予診票を発行いたします。

予防接種スケジュール

予防接種スケジュールを立てましょう。

予診票は、生後2か月までにお手元に届くように、個別に郵送しています。予診票がお手元に届きましたら、受ける時期の目安をカレンダーなどに記入してみましょう。      
予防接種はお子さんの体調や病気の流行状況をみて受けましょう。

  満1歳になったらまず、MR(麻しん・風しん混合ワクチン)の予防接種を受けましょう。

接種間隔を守ることが大切です

 予防接種のワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、接種する場合に間隔を守ることが必要です。
 令和2年10月より、異なるワクチンを接種する際の接種間隔の規定改正がありました。

令和2年10月から 接種間隔のイメージ

予防接種実施医療機関一覧表

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このページに関するお問い合わせ

葛飾区予防接種コールセンター 03-4446-3534
平日8:30~17:15(土・日・祝日、年末年始を除く)

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