創出用地地区勉強会について
創出用地地区勉強会の活動とニュースを紹介します。
「創出用地まちづくり構想」の取りまとめ
創出用地地区勉強会は、高砂地区開発協議会が設置した地区別勉強会の一つです。
都営高砂団地では、平成21年から開始された建替え事業により、従来3~4階建て程度だった住棟を10~12階建てに高層化したことから、広大な用地が創出されることとなりました。この建替えに伴い創出される用地(創出用地)を高砂のまちづくりに活かしていくため、創出用地地区勉強会を発足し検討を行っています。
創出用地地区は、平成23年度に高砂地区開発協議会が作成した『高砂駅周辺まちづくり方針』においては、防災性や住環境の向上を図るまちづくりとして「創出用地ゾーン」と位置付けられ、「住宅整備とともに生活基盤となる商業、医療・福祉施設が複合したまち」等と表現されています。
創出用地地区勉強会は平成27年度に発足し、創出用地に必要な機能をテーマに、先進事例の視察を行いながらワークショップ形式等での検討を進めてきました。そして、全5回の検討成果として、創出用地において必要な機能(商業、子育て支援等)をとりまとめた「創出用地まちづくり構想」を作成しました。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
都市計画課高砂地域整備担当係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 424番窓口
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