地震発生!その時どうする?
このページでは、地震が発生した際にどのような手順で行動するかを紹介します。
地震発生!その時どうする?
命を守る | ||||
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〇身の安全を守る | ||||
テーブルの下に入ったり、頭を守りながら地震が収まるのを待ちます。あわてて建物の外に出ないでください。外にいる時は、かばんなどで頭を守り、広い場所へ移動します。 | ||||
〇初期消火・救助活動 | ||||
地震の後は、火事が起こりやすいです。みんなで「初期消火(大きな火事になる前に火を消すこと)」をします。ケガをしている人などをみんなで助けます。地域の被害が小さくなります。 | ||||
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情報をもらう | ||||
〇一時集合場所 | ||||
地域で何が起こっているのか情報交換をする場所です。火事があるか、危ない場所はどこか、などを聞いて「家に帰る」「救助活動に協力する」「避難(安全な場所に逃げること)をする」などの判断をします。 |
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↓ | ↓ | |||
避難する |
→ | 生活する | ||
〇避難場所 | 〇自宅 | |||
火事などで地域にいることが危ない時に、一時的に避難するところです。安全になったら自宅に戻ります。 | 自宅が安全な場合は、自宅で生活をします。できるだけ地域での助け合いに協力しながら、安全に気を付けて生活をします。 | |||
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〇避難所 | 防災活動拠点 | |||
自分の家が壊れて生活ができなくなった時には、避難所に逃げます。自宅の近くにある小・中学校が避難所になります。食べ物や飲み物がもらえます。泊まることもできます。たくさんの人と一緒に生活します。 |
自宅に住むことができても、電気やガス・水道が使えない時があります。ここでは、仮設トイレや、かまど、貯水槽の水が使えます。また、消火や救出の助け合いの拠点になります。 |
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