南地区勉強会について
南地区勉強会の活動とニュースを紹介します。
南地区勉強会は、高砂地区開発協議会が設置した地区別勉強会の一つです。
高砂駅から500m程離れた南地区(高砂2丁目26~32番、3丁目1・2番・26~32番)は、低層建物が中心の静かで住みよい住宅地です。一方、過去に高砂地区開発協議会が実施したアンケートからは、「せまい道路の拡幅や行き止まりの解消」や「緑豊かで環境に配慮したまち」が望まれていました。
また、平成23年度に高砂地区開発協議会が作成した『高砂駅周辺まちづくり方針』において南地区は、防災性の向上や住環境の保全を図るまちづくりとして「住環境保全ゾーン」と位置付けられ、「敷地の細分化の防止と公園整備、行き止まりの解消などによる、安全・安心な住環境の形成と防災性の向上」等と表現されています。
南地区勉強会は平成23年度に発足し、まちの現況把握や先進事例の視察を行いながらワークショップ形式で検討を重ね、平成24年度に地区内の全住民を対象としたアンケートを実施したうえで『南地区のまちづくりの方向性と実現方法について』として取りまとめました。そして平成25年6月に区へ、高砂地区開発協議会として、南地区のあるべき姿の実現に向けたルール作りの検討を進めるよう提案しました。
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このページに関するお問い合わせ
都市計画課高砂地域整備担当係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 424番窓口
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