災害発生時の防犯対策をしましょう
大きな災害が起こった時、その混乱に乗じて犯罪行為をする人がいます。
東日本大震災や令和6年能登半島地震においても、空き巣を始めとした侵入窃盗や震災に便乗した詐欺など、悪質な犯罪が発生しています。
災害時に犯罪被害に遭わないために、備えましょう。
空き巣被害を防ぐ
被災時は外出をする際でも、自宅や店舗の戸締りを徹底しましょう。
また、普段から玄関や窓に、補助錠やセンサーライトを設置したりするなどの防犯対策も有効です。
悪質な被害を防ぐ
家屋の修理や電気・ガス・水道などの修理・点検をかたる被害、公的機関や災害支援団体をかたり義援金の名目で金品をだましとる詐欺に注意しましょう。
相手の身分確認を徹底するなど、慎重な判断が大切です。
不確かな情報に注意
インターネットやSNS上には正しい情報だけではなく、間違った情報やうその情報が混在している場合があります。
情報の発信元がどこかを確認するなど、冷静な判断をしましょう。
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危機管理課生活安全係
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