乳幼児や妊婦の方がいる家庭の防災対策

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ページ番号1004749  更新日 令和4年1月12日

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乳幼児や妊婦の方がいるご家庭は、一般的な防災対策に加えてさらに配慮が必要になります。
災害時には、小さなお子さんや妊婦の方などは災害時要援護者となりますので、日頃からの備え・地域の支援が必要となります。

災害時に困らないために

乳幼児や妊婦の方は、通常生活においても配慮が必要な場面が多いのですが、災害時においても多くの配慮が必要となりますので、高齢者・障害者・日本語が不自由な外国人などのように災害時要援護者と言われています。

避難する時や、地震の最中の身の安全確保などにおいても不自由な部分がありますが、日頃からの食料等の備蓄においても乳幼児に必要な離乳食・粉ミルク(または液体ミルク)・おむつなど、それぞれのご家庭に合ったものを備蓄しておく必要があります。また、感染予防のため、マスクや手指消毒剤などの衛生用品も準備しておきましょう。

近年の地震による負傷者の30~50%は、家具類の転倒・落下・移動が原因です。                重たい家具などの転倒・移動・落下からお子さん・母体を守るためにも対策を実施しておく必要があります。                                                                                            大切な命を守るためにも、いざという時に備えて対策をしておきましょう。

詳しいことは、下記リンクを参照してください。

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危機管理課自助・共助係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所5階 503番窓口
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