住民票の写し等の郵送での交付申請について
住民票の写しの郵送での交付申請は、戸籍住民課のみで行っています。区民事務所・区民サービスコーナーでは受け付けておりませんのでご注意ください。
【住民票の除票の写しを交付申請される方へ】
令和4年1月11日から除票(消除された住民票)の写しの取り扱いが変わりました。詳しくは下記ページをご覧ください。
住民票の写しとは
住民票の写しとは、住民票に記載されている事項(住民の方の氏名、住所、生年月日等)の写しのことです。この住民票の写しは、住民の方の住所、世帯構成など住民の方の居住関係を公に証明するものです。
平成24年7月9日から、外国人住民の方についても日本人同様に住民基本台帳法の適用対象となり住民票が作成されています。
住民票の写し等を窓口で交付申請する場合は下記をご覧ください。
区役所の業務時間外に直接住民票の写しを受け取りたい場合は下記をご覧ください。
戸籍の証明を交付申請する場合は下記をご覧ください。
郵送による交付申請の仕方
申請方法は郵送申請と電子申請の2通りがあります。
申請できる方(次の1または2のいずれかに該当する方)
1.本人または同じ世帯の方
(注釈)本人から頼まれたご親族の方でも別世帯の場合は、代理人としての申請になります。
代理人が申請する場合は委任状が必要です。委任状は委任者が自署または記名押印してください。
2.正当な理由のある第三者の方
(例)債権者が所在確認のため債務者の住民票の写しを申請するなど
申請理由
- 本人または同じ世帯の方が申請する場合は、申請理由は不要です。
- 第三者の方が申請できる場合は、次のいずれかとなります。申請理由は具体的に記入してください。
(1)自分の権利を行使したり、自分の義務を果たしたりするために住民票の内容を確認する必要がある場合
(2)国又は地方公共団体の機関に提出する必要がある
(3)その他正当な理由がある場合
申請方法
以下のものを封筒に入れ、郵送してください。
本人または同じ世帯の方の場合
- 申請書:ページ下の添付ファイルの郵送申請書(PDFファイル)を印刷してご利用いただくか、便せんなどに次の項目をご記入してください。
表題 住民票の写し郵送申請書
ア.申請者の住所・氏名・連絡先電話番号
(注釈)氏名は署名または記名押印をお願いします。
イ.世帯全員か一部か
ウ.必要枚数
エ.本籍と戸籍筆頭者の記載の有無(日本人住民の方のみ)
オ.世帯主と世帯主から見た続柄の記載の有無
カ.マイナンバー記載の有無
キ.国籍・地域の記載の有無(外国人住民の方のみ)
ク.在留情報等(第30条の45規定区分・在留資格・在留期間・在留期間満了日)の記載の有無(外国人住民の方のみ)
ケ.在留カード等の番号の記載の有無(外国人住民の方のみ)
コ.使いみち
(注釈)マイナンバー(個人番号)の利用は、社会保障・税・災害対策など、法律で定められた事務に限られます。そのため、マイナンバー記載の住民票の写しは、提出先が限定されますので、ご注意ください。 - 必要通数分の手数料(1通につき300円):定額小為替(表面・裏面は何も記入しないでください。)を郵便局でご購入いただくか、現金書留でお願いします。
- 返信用封筒:郵便切手を貼り、申請者の住所・氏名を記入してください。申請者の住民登録地へ送付します。
(注釈)簡易書留などでの郵送を希望される場合は、その料金分の切手もお貼りください。 - 本人確認書類:有効期限があるものは、有効期限内のものに限ります。
申請者の氏名・現住所が確認できる本人確認書類を同封してください。
[例]「運転免許証」「健康保険証」「個人番号カード(おもて面)」「写真付き住民基本台帳カード」「生活保護受給証明書(発行後3か月以内)」の写しなど。
なお、通知カードは本人確認書類にはなりません。
(注釈)健康保険証は、保険者番号及び被保険者等記号・番号を黒塗り等により見えないようにして送付してください。
(注釈)個人番号カードは、おもて面のみの写しを同封し、個人番号の記載されたうら面の写しは同封しないでください。
第三者の場合
申請者が個人のとき
- 申請書:ページ下の添付ファイルの郵送申請書(PDFファイル)を印刷してご利用いただくか、便せんなどに次の項目をご記入してください
表題 住民票の写し郵送申請書
ア.申請者の住所、氏名、連絡先電話番号
(注釈)氏名は署名または記名押印をお願いします。
イ.必要な住民票の住所、氏名
ウ.必要枚数
エ.申請理由 (注釈)具体的に記入してください。 - 必要通数分の手数料(1通につき300円:定額小為替(表面・裏面は何も記入しないでください。)を郵便局でご購入いただくか、現金書留でお願いします。
- 返信用封筒:郵便切手を貼り、申請者の住所・氏名を記入してください。本人確認書類で確認した住所地へ送付します。
- 本人確認書類:有効期限があるものは、有効期限内のものに限ります。
申請者の氏名・現住所が確認できる本人確認書類を同封してください。
[例]「運転免許証」「健康保険証」「個人番号カード(おもて面)」「写真付き住民基本台帳カード」「生活保護受給証明書(発行後3か月以内)」の写しなど。
なお、通知カードは本人確認書類にはなりません。
(注釈)健康保険証は、保険者番号及び被保険者等記号・番号を黒塗り等により見えないようにして送付してください。
(注釈)個人番号カードは、おもて面のみの写しを同封し、個人番号の記載されたうら面の写しは同封しないでください。 - 申請理由を証明する資料:契約書の写しなど
(注釈)第三者の方がご申請される場合は、原則として、世帯の一部の住民票の写しを交付し、また、「本籍と戸籍筆頭者」、「世帯主名と世帯主から見た続柄」および外国人住民の方の「国籍や在留資格等」の記載は省略します。世帯全員の住民票や本籍・世帯主との続柄等の記載が必要な場合は、その必要とする理由を詳しくご記入ください。
申請者が法人のとき
(注釈)詳細は、ページ下の添付ファイル「法人による住民票の写し等の交付申請の方法(郵送申請の場合」をご覧ください。
請求先
葛飾区役所 戸籍住民課 住民記録係 郵送担当あて
住所:〒124-8555
東京都葛飾区立石5-13-1
手数料について
証明手数料は定額小為替を郵便局で購入し、おつりがないように送付してください。 おつりが発生したときは、郵便切手でお返しする場合があります。ご了承ください。
電子申請の場合
次のリンクから電子申請をしてください。
ご利用にあたっては公的個人認証とオンライン決済が必要となります。詳細は次のリンクを確認してください。
申請できる方
証明書を申請できる方は、住民票の写しは申請者本人または同一世帯の方のみ、住民票の除票の写しは申請者本人のみです。
なお、住民票の除票の写しは、平成26年4月1日以降の消除分から保存しています。
交付手数料・決済方法について
交付手数料について
交付手数料の支払いはクレジットカードを使用するオンライン決済のみです。
証明書手数料:1通につき300円(郵送料が別途必要です)
決済方法について
審査完了後、入力いただいたメールアドレス宛に「お支払い内容確定のご案内」を送ります。メールに記載されたURLを開き、入力フォームにクレジットカード情報を入力してください。フリーアドレス等をお使いの場合は迷惑メールに振り分けられることがあるので、メールが届かない場合はそちらも定期的に確認してください。
「お支払い内容確定のご案内」メールが送られてから7日間以内にオンライン決済を完了してください。交付手数料の決済期限が過ぎても決済が行われない場合は、申請を取り下げたものとみなします。
交付方法について
住民票の写し等の証明書は、オンライン決済完了後に、申請時に希望された郵送方法で住民登録地に送付いたします。それ以外の場所には送付いたしませんのでご注意ください。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
戸籍住民課住民記録係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所2階 217番窓口
住民票・印鑑登録証明書・戸籍謄抄本の発行:03-5654-8191
転入・転出・転居・住基カード・公的個人認証に関すること:03-5654-8192
ファクス:03-5698-1594
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