生活に困ったときの相談について　よくある質問

ページ番号1008606　 更新日 令和2年5月20日

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質問生活福祉資金（福祉資金・教育支援資金・緊急小口資金）について教えて欲しい。

回答

福祉資金・教育支援資金

1. 低所得世帯（収入基準あり）、身体障害者・知的障害者・精神障害者の属する世帯、要介護の高齢者の属する世帯への貸付制度です。
2. 具体的な利用目的がある場合に、該当する資金種類の貸付を行います。
3. すでに支払いを終えた経費については、貸付を行いません。
4. 資金の種類に応じ、貸付条件・基準が定められています。
5. 資金を借り受けるには、民生委員による面接が必要です。民生委員とは、民生委員法により、住民が抱えるさまざまな問題の相談に応じ、必要な指導・助言を行う一方、関係する行政機関に協力する活動を行っています。貸付から返済完了に至る過程で、民生委員による相談援助活動が行われます。
6. 母子世帯の方については、「母子福祉資金貸付制度」をご利用ください。

緊急小口資金

低所得世帯（収入基準あり）等が緊急的、一時的に生計の維持が困難になった場合を対象としています。

詳しくは葛飾区社会福祉協議会　貸付（電話：03-5698-2457）までお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた緊急小口資金等の特例貸付

　葛飾区社会福祉協議会では、令和2年3月25日（水曜日）から新型コロナウイルス感染症の影響により、休業または失業等された方に対し、緊急小口資金等の受付を開始しました。詳しくは、葛飾区社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

FAQ-ID：5571