アンチモニー製品製造業
アンチモニー産業の始まりは、江戸時代から明治時代の転換期にまでさかのぼり、彫刻師や江戸職人の技術、印刷活字からヒントを得たアンチモニーと鉛の合金が合流して、現在見られるアンチモニー製品が創造され現在に至っております。アンチモニー製品の産地は東京だけであり、輸出雑貨品としても成長してきました。製品としては、優勝カップ、トロフィー、オルゴール、宝石箱、ライターなど、数多くのインテリア小物や装飾工芸品が造られています。
葛飾アンチモニー会
葛飾アンチモニー会は、平成3年10月にアンチモニー業界の振興と発展を通して、地域社会に貢献することを目的に発足しました。鋳、鍍金、組立など、様々な業種の企業が加入しています。
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