スズメバチの特徴と注意点

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ページ番号1003509  更新日 平成27年12月16日

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 スズメバチの特徴と注意点について説明します。

はじめに

初期の巣の写真
初期の巣

 スズメバチは、攻撃性が強く、ご自身での駆除は困難です。
 発見したときは近寄らず、専門業者などに駆除を依頼するか、すぐやる課にご相談ください。
 すぐやる課では、一定の要件のもと、スズメバチの駆除を行っています。
 詳しくは、「ハチの巣の駆除について」ページ内の「すぐやる課の対応」をご確認ください。

成熟期の巣の写真
成熟期の巣

専門業者に駆除を依頼する場合 

 社団法人 東京都ペストコントロール協会(電話03-3254-0014)にご相談ください。
 この協会は、害虫などの相談のほか、専門駆除業者を紹介しています。

特徴

  • 体長が種類により27から37ミリメートルで、直線的に飛ぶ。
  • 樹木の茂みの中や木の枝に巣をつくる。
  • 初期のハチの巣の形状は、とっくりを逆さにしたような形状をしている。
  • 成熟期のハチの巣の形状は、ボール状でしま模様をしている。
  • 巣には穴が1つ(まれに2つ)あいている。
  • 巣の利用は1年限りで、翌年再利用されることはない。

注意点

  • むやみに巣に近づかない。
  • 巣に石を投げたり、棒でたたかない。
  • そばに飛んできても手で振り払わない。(そのまま飛び去ってしまいます。)

このページに関するお問い合わせ

すぐやる課すぐやる係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所2階 211番窓口
電話:03-5654-8448 ファクス:03-5698-1502
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。