千代田区で発生した鳥インフルエンザについて

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ページ番号1023088  更新日 令和5年12月28日

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野鳥監視重点区域(発生地を中心に半径10km以内)が解除されました。

 令和5年11月28日に東京都千代田区において回収されたノスリ1羽について、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。葛飾区は発生地周辺10km圏内に含まれるため、環境省指定の「野鳥監視重点区域」にあたり、野鳥の監視を強化していましたが、令和5年12月26日付けで解除されました。

 鳥インフルエンザは感染した鳥との濃密な接触があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては過度に心配する必要はありませんので冷静な行動をお願いいたします。

 野鳥の死骸やフンから直ちに鳥インフルエンザに感染する可能性は極めて低いと考えられていますが、以下のことに注意してください。

  1. むやみに野鳥と接触しないでください
  2. 衰弱したり死んだ野鳥には素手で直接触らないでください
  3. 鳥の排泄物(フンなど)に触れた場合には、速やかにしっかりと手洗いとうがいをしてください

 

 複数の野鳥が同一場所で死んでいる場合には、東京都環境局または区環境課までご連絡をお願いします。

 

【野鳥に関するお問い合わせ】

葛飾区環境部環境課自然環境係
電話03(5654)8237(直通)

東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当
電話03(5388)3505(直通)

【感染症に関するお問い合わせ】

葛飾区健康部保健予防課感染予防係

電話03(3602)1238(直通)

 

  • 鳥インフルエンザの最新情報につきましては、下記関連リンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

環境課自然環境係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 410番窓口
電話:03-5654-8237 ファクス:03-5698-1538
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。