家族で食育に取り組もう!

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ページ番号1021282  更新日 令和6年11月29日

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家族で一緒に食育や朝ごはんについて考えてみませんか?
ウェルビーイング(注)につながる新しい発見があるかもしれませんよ。

(注)ウェルビーイングとは、一般に良好な状態を意味する言葉です。かつしか教育プランでは、ウェルビーイングを「幸福の実感」と捉え、精神的(幸せ)・身体的(健康)・社会的(福利)に満たされた状態としています。

かつしかっ子の早寝・早起き、朝ごはん ~家族で食育に取り組もう!~

子どもの成長に合わせたバランスの良い食事を!

子どもの健やかな成長のためには、子どもの成長に合わせたバランスの良い食事が不可欠です。

子どもの年齢によって必要な栄養素や量は変化します。

「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5つのグループから、その子に必要な量を、バランスよくとる習慣を心がけましょう。

親子で食事の準備をして子どものすききらいを減らそう!

偏食傾向のある子どもには、親子で一緒に料理することがオススメです。

食事の準備を一緒にすることで、子どもたちは苦手な食べ物にも「愛着」がわくようになり、食べたくなるような食習慣をつくることができます。

学習能力向上のためにもバランスの良い食事が大切だということを、親子で共有しましょう。

食事のリズムを整えて小児生活習慣病を予防しよう!

生活リズムの乱れと偏食、間食などに起因する小児生活習慣病は、糖尿病や高血圧症を発症する原因ともなり、将来太りやすい体質になる可能性もあります。

幼少期より食事のリズムを整えることで間食をなくし、小児生活習慣病を予防しましょう。

家族で一緒に生活リズム改善大作戦!

子どもだけに「早寝・早起き、朝ごはん」をさせようとしても、それは子どもに負担を強いるだけです。

大人が手本となり、家族みんなで「早寝・早起き、朝ごはん」を心がけ、生活リズムの改善にチャレンジしましょう。

子どもと一緒に料理をつくろう!

朝食づくりを通して、家庭で食育を図り、偏食予防と味覚形成を促しましょう。

発育に応じた栄養摂取による身体や脳の発育を図り、健全な健康習慣を養いましょう。

お手軽バランスの朝食例 主食1つ+副菜1つ+主菜1つ 主食、副菜、主菜をそろえるのが難しい場合は 主食1つ+牛乳・乳製品1つ+果物1つ

くー先生のイラスト(料理)

関連リンクから朝食レシピコンテストのレシピ集が見られます。

楽しい朝ごはんのヒントにどうぞご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局地域教育課地域家庭連携係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 406番窓口
電話:03-5654-8589 ファクス:03-5698-1537
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