食の安全・安心についての意見交換会を開催しました          その症状・・・もしかして食物アレルギー?!~みんなで考えてみよう!食の安全~

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ページ番号1037634  更新日 令和7年2月19日

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令和6年度「食の安全・安心についての意見交換会」を行いましたので、資料を公開します。

食物アレルギーにお困りの方、関心のある方に朗報です!
毎年参加者から好評をいただいている「食の安全・安心についての意見交換会」。今年度は1月31日に、関心度の高い「食物アレルギー」をテーマに開催しました。
皆さんは食物アレルギーについて十分に理解しているでしょうか?
食物アレルギーは、一口食べただけで命に関わる重篤な症状を引き起こすこともあります。食物アレルギーは子どもの時に発症するイメージがあるかもしれませんが、近年は大人になってから発症する方も増えていて、子どもから大人に至るまで身近な問題となっています。だからこそ、一人でも多くの方々に食物アレルギーに対する正しい知識や対策を身につけていただきたいと考えております。
本会では、昭和大学小児科学講座助教で日本小児アレルギー学会専門医としてご活躍されている本多愛子先生をお招きして、皆さんに身近な果物やナッツを中心とした食物アレルギーについてご講演いただきました。
そしてその後、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターで管理栄養士としてご活躍されており、現在葛飾区の食品衛生推進員としても熱心にご活動いただいている福士朝子先生を交えて意見交換を行いました。

当日は、小児医療現場の第一線でご活躍されている本多先生や、管理栄養士として日々病院食の食物アレルギー対応をされている福士先生ならではの専門的な視点から、食物アレルギーの問題点と具体的な対策を学ぶことができました。

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このページに関するお問い合わせ

生活衛生課食品衛生担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1242 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。