生活支援体制整備事業

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ページ番号1020724  更新日 令和3年12月9日

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 住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていけるように、助け合い・支え合いを広げる仕組みづくりを推進します。

事業の内容

生活支援体制整備事業とは

住み慣れた地域でいつまでも安心していきいきとした暮らしを続けていくためには、介護保険の専門的なサービスだけでなく、地域で助け合い、支えあう仕組みづくりが必要です。
葛飾区では平成30年4月から生活支援体制整備事業における生活支援コーディネーター・協議体を設置し、地域の「あったらいいな」の実現・「ちょっと困った」の解消を目指した取組みを進めていきます。

生活支援コーディネーターとは

地域の助け合い・支え合いの仕組みづくりを進めるため、高齢者のちょっとした困りごとやニーズ、地域にある社会資源を把握し、多様な活動・サービスをつなげていく推進役です。
地域(日常生活圏域)ごとに高齢者総合相談センターの職員が務めています。

協議体とは

地域が主体となって、新たな地域資源(居場所、通いの場、生活支援サービスなど)の創出に向けて定期的に情報共有や連携強化を行う場です。
地域(日常生活圏域)ごとに協議体(第2層協議体)を設置し、地域課題の解決及び地域づくりに取り組みます。地域だけでは解決できない課題は、葛飾区全域の協議体(第1層協議体・「かつしか地域支え合い連絡会」)で課題の共有・検討を行い各地域の取組みを支援します。

生活支援コーディネーターの活動

生活支援コーディネーターが地域をまわります

地域にある社会資源を把握するため、生活支援コーディネーターが自主グループや地域活動などを訪問します。
地域の活動の情報やちょっとした困りごと、「あったらいいな」と思うことなど、皆さんの声をお聞かせください。

「地域を楽しむ!葛飾区シニア活動マップ」

生活支援コーディネーターが地域をまわり、居場所や通いの場を調査し、「地域を楽しむ!葛飾区シニア活動マップ」を作成しました。

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このページに関するお問い合わせ

地域包括ケア担当課 シニア活動支援センター
〒124-0012 葛飾区立石6-38-11
電話:03-5698-6201 ファクス:03-5698-6203