帯状疱疹予防接種の費用助成

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ページ番号1030111  更新日 令和6年11月21日

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対象者

葛飾区に住民登録のある、接種日現在満50歳以上の方
※ただし、既に葛飾区の帯状疱疹予防接種助成事業を利用して接種した方を除きます。

 

助成額・回数

生ワクチン・不活化ワクチンのどちらか一方のみの接種費用を一部助成します。

種類

助成回数

助成額

自己負担額

生ワクチン

1回のみ

1回 4,000円

実施医療機関の設定金額から助成額を差し引いた額を実施医療機関にお支払いください。

不活化ワクチン

2回まで

1回 10,000円

※ 実施医療機関が定めている接種費用です。実施医療機関毎に異なるため、予約などの際に実施医療機関に予めご確認ください。 

接種方法

実施医療機関に備え置きの予防接種予診票(葛飾区単独)を使用し、接種を受けてください。
※実施医療機関以外で接種された場合は助成対象になりません。
※対象者に予診票(葛飾区単独)は送付されません(実施医療機関備え置き)。

実施医療機関

以下の区内実施医療機関で助成が受けられます。

ワクチンについて

生ワクチン又は不活化ワクチンを接種します。
それぞれのワクチンのおもな特性は以下のとおりです。

ワクチンの主な特性
  生ワクチン 不活化ワクチン
接種方法 皮下注射 筋肉注射
接種回数 1回 2回
接種間隔 -

50歳以上の方は通常2か月

※2か月を超える場合でも6か月後までに2回目を接種

接種量

1回0.5ml※50歳以上

1回0.5ml※50歳以上
接種できない方

発熱(通常37.5℃以上)している方

重篤な急性疾患にかかっている方

過去に、このワクチンの成分でアナフィラキシーをおこしたことがある方

免疫異常または免疫抑制状態の方

妊娠中の方

上記以外に医師が予防接種を行うことが不適当と判断した方

発熱(通常37.5℃以上)している方

重篤な急性疾患にかかっている方

過去に、このワクチンの成分でアナフィラキシーをおこしたことがある方

上記以外に医師が予防接種を行うことが不適当と判断した方

重大な副反応

【アナフィラキシー】

全身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ、ふらつき、動悸、息苦しい

【血小板減少性紫斑症】

鼻血、歯ぐきの出血、あおあざができる、出血がとまりにくい

【無菌性髄膜炎】

発熱、吐き気、頭痛、うなじがこわばり固くなって首を前に曲げにくい

【ショック】

冷汗が出る、めまい、顔面蒼白、手足が冷たくなる、意識の消失

【アナフィラキシー】

全身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ、ふらつき、動悸、息苦しい

その他

他の生ワクチン(麻しん風しん混合、麻しん、風しん等)を接種されている場合は、27日間以上の間隔を空けて接種します。

新型コロナワクチンを接種されている場合は、13日間以上の間隔を空けて接種します。

 

※ワクチン接種を受ける人へのガイドは独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のホームページで公開されている令和5年9月1日時点のものです。最新の情報は、接種を実施する医療機関に事前にご確認ください。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

葛飾区予防接種コールセンター 03-4446-3534
平日8:30~17:15(土・日・祝日、年末年始を除く)