高齢者帯状疱疹ワクチン

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ページ番号1037450  更新日 令和7年4月7日

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令和7年度から高齢者を対象に帯状疱疹の定期予防接種を開始します。

対象者

以下のいずれかに該当する方(ただし、帯状疱疹ワクチンの接種完了者※1を除く)

(1)60歳から64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害により身体障害者手帳1級相当の障害がある方
(2)65歳の方
(3)70歳の方、75歳の方、80歳の方、85歳の方、90歳の方、95歳の方、100歳の方※2
(4)101歳以上の方※3

※1 接種完了者とは、帯状疱疹予防として、生ワクチンであれば1回、不活化ワクチンであれば2回接種したことにより、接種の必要がないと認められる方です。既に自費で接種したものや、区の任意助成で接種したものを定期予防接種として取り扱うことはできません。
※2 対象者(3)は、令和7年度から令和11年度までの経過措置
※3 対象者(4)は、令和7年度のみの経過措置

接種期間

対象者(1)の方

対象となった年齢の誕生日の前日から65歳の誕生日の前日まで
※ただし、令和6年度以前は接種期間から除きます。

対象者(2)(3)(4)の方

対象となる年齢に達した日が属する年度の初日から末日まで

(例)令和7年度に65歳になる方(昭和35年4月2日から昭和36年4月1日までに生まれた方)の場合

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

自己負担

無料

予防接種予診票

令和7年度の対象者のうち、(2)(3)(4)の方に、令和7年3月末頃に予防接種予診票を郵送
※令和7年4月1日にお手元に届かない場合がありますので、予めご了承ください。
※新たに転入される方や対象者(1)の方は、発行手続きが別途必要(発行受付は令和7年4月1日以降の予定のため、今しばらくお待ちください。)

接種ワクチン・接種回数

生ワクチン:1回

不活化ワクチン:2回(定期予防接種の接種以前に1回接種した方は1回)

※生ワクチンと不活化ワクチンのいずれか一方を接種

接種方法

予防接種予診票をご持参の上、実施医療機関で接種(原則、要予約)

実施医療機関

東京23区内の指定医療機関
※区外の実施医療機関については、医療機関所在の区公式ホームページなどでご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

葛飾区予防接種コールセンター 03-4446-3534
平日8:30~17:15(土・日・祝日、年末年始を除く)