南葛SC×葛飾銭湯 年の始めは温かいお風呂でポカポカになりませんか
南葛SCとは
葛飾区を本拠地とし、現在、関東サッカーリーグ1部に所属する社会人サッカークラブ。チーム名は漫画『キャプテン翼』から取ったもので、原作者の高橋陽一先生がクラブのオーナー兼代表を務める。サッカーの試合以外にも、地域や商店街を盛り上げるホームタウン活動に取り組んでいる。
\銭湯好きの僕たちが魅力を紹介します/
葛飾には特色ある銭湯がいっぱい!
年頭にあたって 葛飾区長 青木克德
明けましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が5類となり、さまざまな活動が再開されました。一方、急激な円安などによる物価高騰が区民生活に大きな影響を与えた1年でした。区では、中小企業を対象とした緊急対策支援金の交付や、キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施、プレミアム付商品券の発行、また、小・中学校の給食費無償化などの施策を迅速に行ってまいりました。
今年は、これまで以上に子育て支援やSDGsをはじめ、さまざまな施策を推進してまいります。
子育て支援におきましては、1月9日に「子ども未来プラザ東四つ木」を開設いたします。また、産後ケア事業の拡大などにより、妊娠期から子どもが成長するまで切れ目のない子育て支援の充実に努めてまいります。
SDGsにおきましては、昨年ドバイで開催された国際会議「COP28」に出席し、葛飾区と特別区のゼロカーボンへの移行に向けた取組を世界へ発信してまいりました。今後もSDGsの考え方を活かして、持続可能なまちづくりに向けたさまざまな施策を進めてまいります。
産業・観光におきましては、コロナ禍でも継続して実施してきた「産業フェア」には、たくさんの方にご来場いただきました。また、「納涼花火大会」や「フードフェスタ」など多くのイベントにおいても、大変多くの方々に楽しんでいただくことができました。今年は「こち亀」を活用した観光拠点施設のオープンに向け、準備を進めていくなど、葛飾区の良さをさらに多くの方々にアピールしてまいります。
災害に強いまちづくりにおきましては、いつ来起きてもおかしくない地震や水害を想定して、図上訓練や避難所運営訓練、区民の防災意識の向上のための取組を引き続き実施してまいります。
それにより、地域防災力の向上を図り、自助・共助・公助が連携した災害対応力を一層強化してまいります。
結びに、本年が皆さまにとって、良い1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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