葛飾区交通バリアフリー基本構想道路特定事業化計画について

道路に関する特定事業の計画である「葛飾区交通バリアフリー基本構想道路特定事業化計画」を策定しました。

　葛飾区では、すべての人が安心して安全に移動できるまちづくりを実現するため、平成18年5月に「葛飾区交通バリアフリー基本構想」を策定しました。
　基本構想では、駅利用者数や公共・福祉施設数、バリアフリーの整備状況などを考慮して、金町駅と京成立石駅周辺を「重点整備地区」とし、交通事業者、道路管理者、公安委員会などの関係事業者が一体となり、バリアフリーを優先的かつ重点的に進めることとしています。
　関係事業者は、基本構想に定められた項目の事業（特定事業）を行う計画を作り、平成22年を目途にバリアフリー化を進めているところです。
　このたび、道路に関する特定事業の計画である「葛飾区交通バリアフリー基本構想道路特定事業化計画」を策定しました。重点整備地区である「金町駅圏域」「京成立石駅圏域」についての道路のバリアフリー化の方針、区間ごとの整備内容及び整備予定時期を示しています。
　詳細につきましては、下記添付ファイルをご覧ください。
　なお、東京都公安委員会にて作成された「葛飾区交通バリアフリー交通安全特定事業計画」につきましては、関連リンク（警視庁ホームページ）よりご覧ください。