住所の届出・証明（住民票）について　よくある質問

ページ番号1007876　 更新日 平成25年12月19日

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質問住民基本台帳カードって何ですか。何に使うのですか。

回答

居住関係を公証する住民基本台帳を、全国共通の本人確認できるシステムとしてネットワーク化した「住民基本台帳ネットワークシステム」を利用して、次のような行政サービスを受けるために必要なカードです。
※住民基本台帳カードの交付は、平成27年12月28日で終了しています。

• 顔写真付き・無しの2種類があり、顔写真付きの住民基本台帳カードは公的な身分証明書としても利用できます。
  顔写真付きには、氏名・住所・生年月日・性別・有効期限が表示されます。
  顔写真無しには、氏名・有効期限が表示されます。
  外国人住民の方で住民票に通称の登録があると氏名及び通称が表示されます。
• 葛飾区以外の市区町村でも住民票の写しの交付が受けられます。（住民票の広域交付）
• 電子証明書を住民基本台帳カードに登録する手続きをしてあると、本人確認を必要とする行政手続きのインターネット申請を利用できます。（公的個人認証サービス。住民基本台帳カードへの登録は平成27年12月22日で終了しています。）
• 葛飾区では、住民基本台帳カードにコンビニ交付の利用手続きをすることで、葛飾区役所にある証明書発行機（マルチコピー機）およびコンビニエンスストア（セブン‐イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマート、コミュニティ・ストア）のマルチコピー機で住民票の写しと印鑑登録証明書が取得できます。
• 「転入届の特例」による転出と転入の手続きができます。

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