第32回葛飾の美術家展を開催しました
葛飾の美術家展とは?
葛飾の美術家展は、平成4年から開催されている、区内在住や区にゆかりのある美術家による作品展です。
会期中は絵画、版画、工芸、刀剣など様々なジャンルの作品が展示されます。毎年多くの来場者で賑わい、展示されている作品のクオリティの高さが好評を博しています。
第32回葛飾の美術家展を開催しました
令和6年5月17日(金曜日)から5月26日(日曜日)まで、かつしかシンフォニーヒルズ(立石6-33-1)の本館2階「ギャラリー」にて、第32回葛飾の美術家展を開催しました。
葛飾区美術会会員による絵画や彫刻、工芸作品等約50点が展示され、とても充実した展覧会となりました。
また、会期中には先生に教わりながら作品を制作する「和紙を使う剪画(切り絵)制作」、「裸婦を描く」、「きれいな七宝焼きを作ります」の3つの講座を実施し、どれも好評となりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
「かつしかデジタル美術館」で、区が行った展覧会での作品をはじめ、区が所有する美術品など、葛飾の美術作品や美術活動を「誰でも・いつでも・気軽に」お楽しみいただけます。「第32回 葛飾の美術家展」の展示作品も後日公開予定です。
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〒124-0012 葛飾区立石6-33-1 文化会館別館2階
電話:03-5670-2259 ファクス:03-5670-2265
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