全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
大切な命を守るシートベルト 全席で着用しましょう。
都内のシートベルト着用状況は運転席こそ90パーセントを超えるものの、後部座席やチャイルドシートについては、未だ徹底されていません。
シートベルトは自分自身だけでなく、同乗している家族や友達の大切な命を守るものです。前席も後席もシートベルト(6歳未満はチャイルドシート)を着用しましょう。
シートベルト着用は全ての座席で義務付けられています。
(後部座席シートベルト着用は平成20年6月1日、チャイルドシート着用は平成12年4月1日義務化)
運転者は全てのシートベルトとチャイルドシートが正しく着けられているか確認してから運転しましょう。
もし、後部座席でシートベルトを着用しないで事故にあったら
時速40キロメートルで車が衝突した場合、シートベルトを着用しない後部座席の乗員は、体重の約30倍もの強い力で投げ出されます。その結果、後部座席の乗員は車内で激突するか、車外へ放り出されて、自身が激しい傷害を受けてしまいます。
もし後部座席の乗員が前席の背もたれに衝突した場合、前席乗員はシートベルトをしていたにもかかわらず、ハンドル等に顔面を激しく打ち付けてしまいます。 (実験映像提供:JAF)
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