卵の衛生6つのポイント(サルモネラ食中毒予防)

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ページ番号1001990  更新日 平成27年12月16日

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サルモネラ食中毒予防のための卵の衛生の6つのポイントを紹介します。

ポイント1 食品の購入

  • 卵はきれいで、ひび割れのない、新鮮なものを購入しましょう。
  • 産卵日や包装日、期限表示の日付を確認して購入しましょう。

ポイント2 家庭での保存

卵は10度以下で保管しましょうのイラスト
卵は10度以下で保管しましょう
  • 持ち帰った卵は、すぐに冷蔵庫に入れましょう。
  • 卵は、期限表示内に食べましょう。
  • 卵は10度以下で保管しましょう。

ポイント3 下準備

  • 卵や卵を割ったボウル等の容器・器具は使用した後よく洗いましょう。
    洗った後、熱湯をかけると安心です。
  • 卵は使う分だけ、直前に割って、すぐに調理しましょう。割ったままの状態で放置してはいけません。割った卵を放置すると、細菌が増えやすくなり、危険です。

ポイント4 調理

  • 黄身も白身も固くなるまで十分加熱しましょう。
  • ゆで卵は、沸騰してから5分間以上加熱しましょう。
  • カスタードは、スプーン(金属製)でかき回した時、薄い膜がつくまで加熱しましょう。
  • 自家製マヨネーズを作る時は、ひび割れ卵は使用せず、作ったらすぐに使い切りましょう。

ポイント5 食事

  • 卵かけご飯、すき焼き、納豆など、卵を生で食べる場合には、破卵やひび割れ卵は使用せず、食べる直前に割りましょう。
  • 温かく食べる料理は、常に温かく(65度以上)、冷やして食べる料理は、常に冷たく(10度以下)しておきましょう。
  • 十分に加熱しない卵料理は、調理が始まってから2時間以内に食べましょう。
  • 老人、2歳以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している人は、卵(うずらの卵を含む。)を生で食べるのを避けましょう。

ポイント6 残った食品

残った卵料理は、時間が経ちすぎたら思い切って捨てましょう。

このページに関するお問い合わせ

生活衛生課食品衛生担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1242 ファクス:03-3602-1298
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