災害時にも口腔ケア

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ページ番号1021549  更新日 令和4年4月4日

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災害時発生時は歯ブラシや水が確保できない可能性もあるため、歯ブラシや水がない(不足している)場合の口腔ケアの知識を得ておきましょう。

災害時にも口腔ケア

避難生活

災害発生時、被災者は睡眠不足などの不規則な生活になりがちで、肺炎・インフルエンザ・風邪などの感染症にかかるリスクが高くなります。
とくに避難生活を余儀なくされた状況では、口の中を清潔に保つことができないと、むし歯が多発したり誤嚥性肺炎にかかりやすくなったりと注意が必要です。

災害発生当初は、人命救助や衣食住の確保が優先されるにしても、それらが落ち着いた段階で口腔ケアを習慣づけることが大切です。

防災

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健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
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