3-3 歯と口のケアについて(学齢期)
3-3 歯と口のケアについて -学齢期のむし歯・歯周病予防-
6歳ごろまでに、乳歯の列のさらに奥に、第一大臼歯(6歳臼歯)という歯が生えてきます。
この歯は永久歯で1番かむ力が強く、永久歯の歯並びを決める大切な歯です。
1番最初に生える歯ということは、一番長く使う永久歯になります。それだけにむし歯になりやすい歯と言えます。
学齢期は心身ともに大きく変化する時期です。それに伴い、生活リズムや食事・間食のタイミングなども変化していきます。
またむし歯に加え、歯肉にも炎症が起きることも多くなるので、その時に合ったケア方法を知ることやケアの習慣を身に付けることが大切です。
PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。