2-5 かかりつけ歯科医と歯科健診

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ページ番号1019980  更新日 令和6年4月12日

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2-5 かかりつけ歯科医と歯科健診 -乳幼児期のむし歯予防-

乳歯のむし歯は永久歯に比べるとエナメル質が薄く、一度むし歯になると進行が早いのが特徴です。
ご家庭で口の中を観察するのと同時に、かかりつけ歯科医をもち定期的に歯科健診を受けましょう。

おうちで口の状態を確認してみましょう。
歯に穴があいていないか、舌や頬の粘膜に傷がないか、注意して見てみましょう。

確認

         下記3か所はとくにむし歯になりやすい場所です。
          ・歯と歯のさかい目
          ・歯と歯の間
          ・奥歯のかむ面の溝

 

 

かかりつけ歯科医をもちましょう
かかりつけ歯科医とは、歯が痛くなってから診てもらう歯科医ではなく、むし歯・歯周病の治療や予防はもちろん、口の中の気になることをなんでも相談できる歯科医のことです。

歯医者

歯科医院での歯科健診ってなにするの?
 1.むし歯の有無を確認
 2.歯肉や粘膜に異常がないかを確認
 3.みがき残し部位の確認       など
※健診の内容や料金は医療機関によって異なります。事前に医療機関に問い合わせてから受診してください。

葛飾区が実施している歯科健診や健康教室については下記をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。