フレイル予防のための栄養指導・機能訓練を実施しています(長寿医療健康診査を受診した方へ)

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ページ番号1035405  更新日 令和7年3月20日

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長寿医療健康診査の結果、フレイル(虚弱)やサルコペニア(筋力低下)などが疑われる方に栄養指導・機能訓練の「お知らせ」をお送りします。

高齢期は低栄養になりやすい?

高齢期は、知らず知らずのうちに栄養が足りない状態(低栄養)になることがあります。低栄養の状態が進むと、筋力や身体機能が低下し、転倒・骨折の恐れも出てきます。転倒の不安から歩く機会が減ると、食欲が低下し、ますます栄養が足りなくなるなど、悪循環から要介護状態となる恐れがあります。

フレイルサイクル

早く気付いて予防・改善しましょう

長寿医療健康診査の結果、フレイル(虚弱)やサルコペニア(筋力低下)などが疑われる方に、栄養指導・機能訓練の「お知らせ」をお送りします。

栄養指導・機能訓練とは

体成分分析装置で筋肉量などを計測し、数値に応じて栄養・運動指導します。

参加方法など、詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

対象

長寿医療健康診査の結果、次のいずれかに該当する方

  • BMI(※)が18.5未満で血色素量が12.0g/dl未満
  • 76歳・81歳で長寿医療健康診査の質問票から口腔機能や筋肉量の低下が疑われる方

   ※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

指導の流れ

参加方法など、詳しくはお知らせをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康推進課健康推進係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。