（仮称）イムス葛飾中央総合病院の開設に向けて

現在、医療法人社団明芳会が（仮称）イムス葛飾中央総合病院の準備工事を行っており、平成28年1月から建設工事が始まります。
開設時の病床は約200床で、将来的に300床以上をめざします。
救急対応などの急性期医療、日常生活能力の向上や在宅復帰を目的とした回復期のリハビリテーションに対応した医療を実施します。

開設時期（予定）

平成29年3月

診療科目（予定）

開設時の診療科目は、内科、循環器内科、消化器内科、外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、救急科を予定しています。開設後も診療科目の拡充に努めます。

医療機能（基本協定内容）

• 日常生活能力の向上や在宅復帰を目的とした回復期のリハビリテーションに対応した医療を提供する。
• 救急対応を含む急性期の患者に対応した医療を提供する。
• 病院規模の拡大に伴い、長期にわたり療養を必要とする患者に対応する医療療養機能を加える。

医療連携体制（基本協定内容）

区内の医療機関との患者の紹介などを積極的に行い、適切な医療連携体制を構築する。

地域貢献（基本協定内容）

• 疾病予防の啓発と、地域住民の健康増進を目的とした活動を積極的に行う。
• 地域の防災性、安全性向上に取り組む地域住民の活動に協力する。
• 災害時に医療救護活動を行う。