葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会とりまとめについて

ページ番号1006233　 更新日 平成24年1月19日

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葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会の検討結果がまとまりました。

葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会とりまとめについて

　葛飾区が平成20年から調査検討を行った結果について、区民や学識経験者の視点から意見をお聴きするために、平成22年7月から検討を進めてきた葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会（区民、学識経験者、公共的団体の代表20名で構成）が、この度検討の結果を「葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会とりまとめ」としてまとめ区長へ報告しました。

検討の概略

• 災害対策拠点としてのあり方
• 備えるべき機能
• 庁舎の規模
• 整備手法
• 建替え候補地（立石駅北口地区・現庁舎敷地・青戸平和公園）
• 整備プランと概算整備費

• 現庁舎が抱える課題を解決するためには、改修ではなく建替えるべきである。
• 本館・議会棟及び新館を一括整備すべきである。
• 3つの候補地はそれぞれ立地適性を備えているが、実現上の課題もある。

• 本庁機能と規模の検討
• 優位性の高い整備手法と候補地の選定に関する検討の掘り下げ
• アクセスしやすい総合庁舎に関する検討
• 区民意向の反映
• 庁舎整備に向けた検討の推進 

　このとりまとめを受けて、葛飾区は、区全体の行政サービスの提供のあり方を考える中で、新たな総合庁舎の機能や規模、アクセスの方法について検討を進めていきます。

　また、候補地ごとの整備費用や周辺の環境への影響なども踏まえた優位性や、資金計画などについても検討を行っていきます。

• 葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会　とりまとめ （PDF 842.9KB）

　このとりまとめは、葛飾区役所3階区政情報コーナー、区立図書館、男女平等推進センター2階図書室でもご覧いただけます。

葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会の検討経過について