VRを活用した取り組みについて

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ページ番号1022966  更新日 令和6年3月22日

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VRとは

 VR(Virtual Reality:仮想現実)とは、現実には存在しないものを実際にあるように見せることができる技術をいいます。この技術を活用することで、すでに存在しているものはもとより、これから作り出そうとしている街並みや建物などを三次元のイメージでより具体的にさまざまな角度から可視化することができるようになります。

VR導入目的

 これまで区では、街づくり事業などの説明会や検討会の際、パースや立体模型などを用いて区民の方など関係者との将来ビジョンの共有を図ってきました。しかし、パースや立体模型についても、細部までイメージを可視化することが難しいなど、関係者とのイメージの共有を図る上で課題があります。
 そこで、VRを活用することにより、街づくりなどに係る将来ビジョンをより具体的なものに可視化し、さまざまな角度からプロジェクトが確認できるようにすることで、関係者とのイメージ共有・合意形成のさらなる促進を図ることができます。
 区としては、街づくりなどの様々な分野において、関係者とのイメージ共有等を促進するツールとして、VRを活用していきます。

VRを活用した取り組み紹介動画

 VRの様々な機能やこれまで区が作成したVRの一部を紹介する動画を、葛飾区公式YouTubeチャンネルに掲載しております。以下外部リンクからご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

情報システム課管理係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所6階 603番窓口
電話:03-5654-8130 ファクス:03-5698-1501
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