郷土と天文の博物館について よくある質問

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ページ番号1008964  更新日 令和5年4月27日

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質問郷土と天文の博物館には、どんなものが展示されていますか。

回答

1階:体験学習室

 パネルでの展示を行う他、講座・イベントの体験学習を行っています。

2階:郷土展示室(かつしかの歴史、かつしかのくらし)、フーコーの振り子

 「かつしかの歴史」エリアは、古代から近・現代まで、かつしかの歴史を時代順にたどれる展示となっています。区内の遺跡で出土した遺物などの歴史資料、肥船(こえぶね)、地形模型、東京低地が生まれた奇跡の物語や浮世絵に描かれた花菖蒲をご紹介する映像展示もあります。
  「かつしかのくらし」エリアでは、近代以降、農村が宅地や工場に変化をとげていった姿をたどります。産業や食文化を紹介するほか、明治から平成までの葛飾の移り変わりを地図で見ていくコーナー、昭和30年代の工場と住居の再現展示があります。
  フーコーの振り子は、地球の自転を観測するために用いられる大きな振り子のことです。

3階:天文展示室、プラネタリウム

  天文展示室では、天文学者ティコ・ブラーエの観測機器「大アーミラリー」のレプリカや、太陽望遠鏡による今の太陽、隕石などを展示しています。また、宇宙に関するニュースの映像展示もあります。
  プラネタリウムでは、世界有数の設備と技術を駆使したオリジナル番組を、生解説でお届けしています。

5階、屋上:天体観測室、太陽望遠鏡

  天体観測室には、口径25cm屈折クーデ式望遠鏡があります。星の観望会「かつしか星空散歩」※や「博物館まつり」※のイベント開催時に公開しています。

 ※実施状況については葛飾区郷土と天文の博物館ウェブサイトをご確認ください。

FAQ-ID:3740

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課博物館事業係
〒125-0063 葛飾区白鳥3-25-1
電話:03-3838-1101 ファクス:03-5680-0849
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。

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