手当・助成について　よくある質問

ページ番号1008672　 更新日 令和6年10月31日

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質問ひとり親家庭医療費助成とはどんな制度ですか。

回答

この制度は、健康保険適用による自己負担分を助成するものです。
（住民税課税者は自己負担があります。）

区内にお住まいの、ひとり親家庭等の父または母、及びその他の養育者で、次のいずれかに該当する18歳に達した日以降の最初の3月31日までの間にある児童（おおむね身体障害者手帳1級から3級・愛の手帳1度から3度に該当する児童は20歳未満）を扶養している方とその児童。

1. 父母が離婚した児童
2. 父または母が死亡した児童
3. 父または母が、規定で定められている障害の状態にある児童
4. 父または母の生死が明らかでない児童
5. 母が婚姻によらないで出生した児童
6. 上記に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの（遺棄・拘禁）

　次の方は対象になりません。

• 生活保護を受給されている方
• 医療費が公費負担される施設の入所者
• 児童福祉法に規定する小規模住宅型児童養育事業を行うものに委託されている児童
• 里親に委託されている児童
• 心身障害者の医療費助成を受けられている方
• 健康保険に加入していない方
• 前々年の所得が所得制限額以上の場合

ただし、令和5年4月より上記の対象となるお子さんのうち、高校生等のお子さんの場合には「高校生等医療費助成制度（通称：マルアオ）」に移行していますので、そちらの制度をご利用ください。

マルアオの申請がお済みでない方や高校生等のお子さんが区外にお住まいの方については、子育て応援課児童手当係（電話：03-5654-8294）までご相談ください。

ひとり親家庭医療費助成についてのご相談・申請については子育て応援課児童手当係（電話：03-5654-8298）までお問い合わせください。

FAQ-ID：4304