「SDGs×商店街」の促進

SDGsと商店街

　「商店街は、1962年の商店街振興組合法の成立以降、組織として様々なハード事業とソフト事業を実施してきた。これらの商店街活動は、SDGs目標のいずれかと関連性を持っており、商店街は先進的なSDGs取り組み組織であるといえる。」
（出典：全国商店街振興組合連合会『「SDGs×商店街」の普及・促進に向けて』）

 

葛飾区SDGs宣言事業

　本区では、区内事業者等のSDGsに関する取組を推進する「葛飾区SDGs宣言事業」を実施しています。
　SDGsの取組を発信することで、次のようなメリットがあります。

　（1）多様性に富んだ人材確保
　　　　SDGsの取組により企業イメージが向上し、より多様性に富んだ人材
　　　確保につながります。
　（2）社会貢献・信頼獲得
　　　　社会の改題に対応することになり、経営リスクの回避とともに社会への
　　　貢献や地域での信頼獲得につながります。
　（3）持続可能な経営戦略
　　　　今後はSDGsへの対応がビジネスにおける取引条件になる可能性が高く、
　　　持続可能な経営を行う戦略として活用できます。
　（4）新たな事業機会の創出
　　　　地域との連携、新しい取引先や事業パートナーの獲得、新たな事業の
　　　創出など、イノベーションやパートナーシップを生み出します。

　区内商店街の皆様におかれましても、既に取り組んでいることやこれから取り組むことを本事業を通じてぜひご発信ください。

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• 全国商店街振興組合連合会ホームページ（外部リンク）