葛飾区の道路整備に係る国庫交付金事業について

　道路整備事業における国庫交付金（社会資本整備総合交付金など）事業の施行については、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律（道路財特法）による国費率のかさ上げ措置の継続（平成30年度以降10年間）を踏まえ、近年の道路をとりまく環境の変化に応じた新たな施策への取り組みを併せて計画的かつ効率的に取り組むことが重要と考えます。葛飾区では従来から道路整備事業に係る計画を策定・公表し、計画的かつ効率的な道路整備事業の実施に努めてきました。

　このページでは、葛飾区の道路整備事業に係る国庫交付金事業の事業内容について紹介します。
 

街路事業

都市計画道路の整備

　本区では安全で円滑な交通機能を確保するとともに良好な道路環境を整備するため、沿道地域住民や権利者の理解を得ながら、都市計画道路の整備を行っています。

道路事業

交通安全施設等の整備又は補修系事業

  既存の道路・橋梁について、中長期的な考えをふまえた管理計画に基づき、バリアフリー化や予防保全型の補修により長寿命化を行っております。