柔道のウルフ アロン選手が表敬訪問されました(東京2020オリンピック競技大会)
令和3年7月23日から8月8日にかけて開催された東京2020オリンピック競技大会で柔道100キロ級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得されましたウルフ アロン選手が表敬訪問されました。ウルフ選手が出場された100キロ級での金メダルは、2000年のシドニーオリンピック以来で21年ぶりの快挙となりました。
決勝は延長戦にもつれ込みましたが、豊富なスタミナが持ち味のウルフ選手は延長戦で粘り強さを発揮し、最後は大内刈りで一本勝ちを果たしました。『ウルフタイム』とTwitterでトレンド入りした試合後半の粘り強さについて、「荒川の土手を10キロ走ったことがスタミナの原点」であると話しました。
ウルフ選手は葛飾区新小岩出身で、区立小松南小学校を卒業されました。葛飾にゆかりのある選手として「葛飾区トップアスリート」のお一人でもあります。
ウルフ アロン選手、おめでとうございます。今後の活躍も期待しています!!
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